無料グループコミュニケーションサービス「BAND」は、トラウムトレーニング代表&C大阪アカデミー技術委員長・風間八宏氏が使っているBANDでのコミュニケーションについての哲学などインタビューを行いました。
まさにコミュニケーションを取るのが仕事ですね。現在はセレッソ大阪アカデミーで技術委員長として、またトラウムトレーニングの代表として、指導者と選手を把握し、育成に関わるコミュニケーションを取っています。さらに『風間塾』という、指導者同士でのネットワークを作ることにも力を注いでいます。ずっと前から「指導者を鍛えないといけない」とも思っていたので、それを形にしていく状況です。そこで、先日は風間塾をセレッソ大阪のスタジアムで行いましたが、想定以上の人数が集まり、朝から晩まで教えていましたね。例えば「選手と食事しながら色々話している」「練習の時に常に会話する」といったやり取りは私が思うコミュニケーションとは違いますよね。私が一番心掛けているのは、感情ではなく事実に基づいて伝えること、そして何かを伝える時に、感情的になってはいけないと考えています。
ただ、同じグラウンドにいても見えているものはみんな違うので、より明確に伝えるために技術を6項目に分けて、それぞれの定義を付けています。そしてその6項目を「映像化」「デモンストレーション」「言語化」といった3つの軸で伝えることをしているのです。結局、このすべてが言葉を使ってどう上手く伝えるかの問題なので、言葉の力を上手く活用するのが指導者としての資質でもあると思います。 「映像化」 「デモンストレーション」「言語化」の3つの軸を、BANDを活用して実現できますね。チームや選手の状況に合わせて、個別で連絡することもできるし、画像と動画、データを組み合わせて伝えられるのがBANDの強みだと思います。
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