ロンドンの調査会社であるAmpere Analysisは、『Stellar Blade』の体験版のDAU(Daily Active Users)が『FF7リバース』体験版の2倍近くに達していると発表しました。『Stellar Blade』は韓国のゲームスタジオSHIFT UPが開発し、SIEから4月26日にリリースされるPlayStation 5用アクションRPGです。アクションRPGは現在トレンドになっているといえるジャンルで、Ampere Analysisのデータによると3月にリリースされた『ドラゴンズドグマ 2』は200万以上、『Rise of the Ronin』は100万弱のMAU(Monthly Active Users)を獲得しています。
『FF7リバース』体験版のDAUは最大38万を記録しており、リリース後のユーザー数は+251%となる221万まで伸長しました。『Stellar Blade』体験版のDAUはすでに69万を記録しているので、同じ比率をあてはめればリリース後のDAUは最大401万まで伸びると予測されます。Ampere Analysisは『FF7リバース』が根強いファンを持つ名作のリメイク作品であること、3部作の続編(2作目)であることなどからコンバージョンしなかった(≒体験版はプレイしたが、製品は買わなかった)ユーザーの比率は低くなりやすい傾向にあると指摘。 それに対して『Stellar Blade』は大きな期待を寄せられているものの、完全な新規IPであることからファンダムが存在しないため実際にどれだけのユーザーが購入に至るか正確なところを予測するのは難しいことであるとも述べています。
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