は現地時間4月16日、デベロッパーのVOID Interactiveが、同社が手がける『Ready or Not』関連データについてハッキング被害にあっていたと報じた。今年3月に4TB規模のハッキング被害にあっていたとのことVOID Interactiveはアイルランド・ダブリンに拠点を置くゲーム開発会社だ。2016年に設立。スタジオの代表作として『Ready or Not』がある。同作は協力マルチプレイに対応したタクティカルFPSだ。対応プラットフォームはPC(Steam)。本作では、プレイヤーは特殊警察部隊SWATの隊員として、チームと共に数々の犯罪現場へと突入を試みることとなる。人質の保護や犯人の無力化などを最優先事項としながら、状況に応じた任務を遂行するのだ。。Steamユーザーレビューでも、銃撃や敵AIのリアルなシミュレートが好評を博し、約13万件のうち88%が好評とする「非常に好評」ステータスを獲得。高い人気を誇る作品となっている。伝えている。Insider Gamingによれば、同ハッカー集団は3月にはVOID...
一方のVOID Interactive側は、そうした報道を受けて、各メディアに向けて声明を送った。VOID Interactiveは今回の報道について情報漏洩を認めつつも、ユーザーやスタッフに関連した情報は流出しておらず、開発資産と独自のコード(our development assets and proprietary code)は無事であるとした。あくまで『Ready or Not』に関するコードの一部が流出したのみとの主張だ。同社は今回の被害の原因について、使用しているクラウドサービスの重大な脆弱性によるものとしている。なお被害規模については、引き続き調査をしていくとのこと。 ゲーム企業を狙ったサイバー攻撃は近年でも数多く報告されている。2023年にはRiot Gamesが標的となり、『League of Legends(LoL)』および『チームファイト タクティクス(TFT)』などのソースコードが漏洩。同社が身代金を要求されたという報道がなされた(
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