第26回 電撃小説大賞で《大賞》を受賞、『読書メーター OF THE YEAR 2020』ライトノベル部門 第1位 を獲得、二月公 先生による小説シリーズ『声優ラジオのウラオモテ』(KADOKAWA/電撃文庫)がTVアニメ化。2024年4月より放送開始となります。「夕陽と~」「やすみの!」「「コ―コーセーラジオ~!」」「この番組は、偶然にも同じ高校、同じクラスのわたしたちふたりが、皆さまに教室の空気をお届けするラジオ番組です!」声優としてもクラスメイトとして、と~っても仲良しなふたりのほんわか声優ラジオがスタート・・・・・・というのは「オモテ」の話。夕陽の素顔は根暗な地味子、対するやすみは生粋のギャル。見た目も性格も正反対なふたりは、口を開けば大ゲンカ。「・・・・・・・何その眩しさ。本当びっくりするくらい普段とキャラが違うな、いつもの根暗はどうしたよ?」「あなたこそ、その見た目で可愛い声を出すのはやめて」収録が終わればそこは修羅場、嫌味と罵りの嵐が吹き荒れる!こんなやつと一緒にラジオなんて、絶対に無理! でも、オンエアは待ってくれない・・・・・・!...
豊田さんも自身が演じる夕暮夕陽を紹介し、「夕陽ちゃんはおっとり可愛い、大人気新人声優という女の子なんです。でも裏の顔は攻撃的陰キャっていう……。ギャップが一番激しいかもしれないです。性格がだいぶ表と裏で違うので。表の顔を応援してくれている人からしたら、裏の顔を知られてしまったらどうなってしまうんだろうって、ハラハラする女の子だと思います」と話す。 アフレコ作業に話題が移ると、伊藤さんは「やりながら出てくるセリフが今の声優さんに対してズカズカ言って来るような言葉が多くて……。セリフがとてもリアルなんです。それを見たり、演じたりしながら『痛い、痛い』って。『これ言っていいの?こんな裏話していいの?』っていう話はみんなでアフレコ現場でしていました」と笑顔で振り返る。
アニメの内容に絡め、自分自身の裏表の有無が話題となると、4人はそれぞれ顔を見合わせ、「いや、特に……ないよね」と照れ笑い。伊藤さんは「でも豊田さんはアフレコ現場で千佳を演じているんですけど、(千佳と違って)めちゃくちゃ喋っていましたよね。ムードメイカーでした。現場大回ししてました」と豊田さんの役とは真逆の意外な表情を紹介します。豊田さんはこれに「千佳と私は本当に真逆なんです。キャラクターで言えば、私はどちらかというと由美子の性格に近いんです」と釈明。「この後、また発表があると思うのですが、素敵な先輩方がたくさん登場するので、先輩方とお話しがしたくなって……」とアフレコ時、おしゃべりになってしまった理由を照れ臭そうに話した。
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