株式会社マネーフォワードは、『マネーフォワード クラウド連結会計』において、「セグメント精算表」機能を提供開始しました。これにより、グループ各社の経営管理資料を『マネーフォワード クラウド連結会計』に取り込むことで、簡単にセグメント情報を作成できます。そのため、事業別の連結金額や単体金額、連結損益計算書との差額などを一気に把握することが可能になります。
セグメント情報とは、会社の売上や、利益・損失などの財務情報を事業単位などで区切った情報です。一つの会社が複数の事業を行っている場合や、グループ会社ごとに異なる事業を行っている場合、セグメント情報を作成することで、事業単位の収益性をわかりやすく把握することが可能です※。 セグメント情報は、産業別の区分ではなく、経営者が意思決定や業績評価のために使用している情報の区分を用いるため、会社ごとに任意の区分を作成することになります。しかし、経理担当者が取引や仕訳ごとにセグメント情報を判断して登録するのは難しいという課題がありました。 今回の「セグメント精算表」機能の提供により、『マネーフォワード クラウド会計』や『マネーフォワード クラウド会計Plus』の部門別帳票等の様々な経営管理資料を取り込むことで、簡単にセグメントごとの損益金額を登録することが可能になります。グループ会社の業績を単純合算しただけではわからない、セグメントごとの情報を得ることができるため、各セグメントの連結金額や単体金額、連結損益計算書と各セグメントの合計金額との差額といった、経営状況を一気に把握することができます。なおセグメント情報はExcelファイルでインポートできるため、様々な会計ソフトなど今お使いのソフトに柔軟に対応可能です。本機能を通じて、連結決算担当者の業務効率化と、スピーディーな経営判断を実現します。
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