ソニーミュージックと韓国のJYPエンターテインメントによる日韓合同オーディションプロジェクト『Nizi Project Season 2』のPart2韓国編第2話が20日、Hulu(毎週金曜 後10:00)で配信され、ミラク、ユウヒ、ショーン、ソウダイ、ケンの5人が「個人レベルテスト」に臨んだ。韓国に来て少しホームシックになってしまったという参加者の末っ子・ミラクは、Stray Kidsの「MANIAC」を選曲。J.Y. Park氏は、いつも笑顔で余裕のあるパフォーマンスが魅力のミラクに、カリスマ性ある表情とダンスの完璧さ、正確さ、メリハリを期待する。
求めていたレベルに達することができなかったミラクに対し、「動作に対する理解とそれを表現すること。歌ももっと伸びないといけません、早く。でもこれは、すべて努力で直せるところです」とエール。ミラクはキューブ獲得とはならなかった。日本合宿とは見違えるほど、表情が明るくなったユウヒの選曲は、GOT7の「A」。初回のレッスンでは「ダンスが軽く見えない。後半に行くほど音程が不安定」と、歌・ダンスともに指摘を受け、落ち込んでしまう。「メンタルが弱いほう。考えすぎちゃう」と悩むユウヒ、同じくJYP練習生出身のトモヤに相談する。 J.Y. Park氏は「本当に、自由に遊ぶ感じが出ています」と評価。「感情表現がGOT7のメンバーのように見えます。この曲における、最高のほめ言葉だと思います」と、ほめちぎった。「心が楽になると、歌声は豊かになります。高音でもいい声が出ていました」と、最高の評価とともにキューブを獲得した。続いて登場したのは、J.Y. Park氏も驚くほど凛々しい雰囲気に変わった最年長のショーン。表情から覚悟が感じられるショーンはGOT7の「Hard Carry」を選曲した。J.Y. Park氏は、これまでショーンが見せてきた“余裕のある姿”とは真逆の、“メリハリのあるパワフルなダンス”を見せられるかがポイントになると語った。
しかし、J.Y. Park氏の第一声は「スピードが足りないです」と厳しい指摘。一転、「それ以外は完璧でした!」と高く評価し「本来の余裕と茶目っ気に、キレが加わりました。それが最も大きな違いです。歌もよかったです」と賛辞を送った。「僕がとても見たかった変化です。とても誇らしいです」と称賛し、キューブを授けた。日本合宿では甘い歌声を披露し、メインボーカルを夢見るソウダイは、ポップソングに初挑戦し、Usherの「DJ Got Us Fallin’ In Love」を選曲。J.Y. Park氏は、ソウダイの歌声に合う選曲に期待を寄せた。
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