ゴジラ誕生70周年と「モンスター・ヴァース」シリーズ10周年のアニバーサリーが重なる2024年。3月29日より北米で上映中の映画『ゴジラ×コング 新たなる帝国』(日本公開は4月26日)の日本語吹替キャストが解禁となった。本作で“共闘”する総勢14人のキャスト陣を紹介したスペシャルムービーが公開された。「ゴジラのテーマ」の楽曲に合わせて紹介される吹替キャストの顔ぶれに期待感が高まる。初参戦のキャストとして、巨大生物専門の獣医師・トラッパー役に、声優としてのみならず、歌手・俳優としても目覚ましい活躍が続く宮野真守。探査機ヒーヴのパイロット・ミケル役に、「キングオブコント2021」王者・空気階段の鈴木もぐら。そして、秘密組織モナークの長官・ハンプトン役に、宝塚歌劇団で男役トップスターを務め、退団後も俳優として確固たる地位を築く真矢ミキが決定した。
『ゴジラ×コング 新たなる帝国』は、『GODZILLA ゴジラ』(2014年)より展開してきたハリウッド版『ゴジラ』と『キングコング:髑髏島の巨神』(17年)の世界観がクロスオーバーした「モンスター・ヴァース」シリーズ最新作。怪獣と人類が共生する世界で、未確認生物特務機関:モナークが察知した異常なシグナル。交錯する「地上世界/ゴジラテリトリー」と「地下空洞/コングテリトリー」。ついに一線を越えるゴジラとコングの激突のその先には、我々人類が知る由もなかった未知なる脅威が待ち構えていた。本編を観させていただき、映像の美しさや迫力が凄まじく、ゴジラとコングのバディ映画にもなっていますので、2大キャラクターが手を携えていく姿には感動しました。ここまでしっかりとモンスター同士が手を組んでいる映画もないのではないかという気もしましたし、とても新鮮な体験でもありました。
子どもの頃からゴジラが大好きでしたが、今回の「モンスター・ヴァース」シリーズは、また違う表現のゴジラで驚きました。ゴジラやコングたちが活発に動きまわる今作の世界観やアクションには感動しましたね。いま世界中でゴジラが盛り上がっています。子どもの頃からずっとカッコいいと思っていたゴジラが、世界中の人たちの心を掴んでいるということ、そしてそんなゴジラに携わることが出来て、とても光栄に思っています。映像を観て、ゴジラとコングの初登場シーンは圧巻でした。ゴジラシリーズはどの映画も一発目に出てくる瞬間のインパクトが強いと思いますが、今作も凄かったです。
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