ゲームは夜のターンから始まります。プレイヤーは全員目を閉じ、誰が行動したか、カードをめくったか、という音をかき消すため全員で机をガタガタ鳴らし続けます。夜のターンに行動するプレイヤーは、10秒以内に行動を終わらせなければなりません。
議論が終わると裁判、人狼ゲームでいうところの処刑が始まります。全員で食殺犯だと思うプレイヤーを指さします。食殺犯がプレイヤーの中にいないと判断する場合は中央を指さします。案の定、緑イカに2票入ってしまいました。涙目な緑イカはどうしようもないので中央を指しています。 しかも、カードをめくると緑イカは役者、青イカボーイが精神科医となっており、闇市サイドのプレイヤーが2名いるという状況になっていました。青イカボーイが「オレンジイカガールが探偵」と言ったのは、探偵を油断させて緑イカを食殺犯に仕立てあげるためでした。夜のターンが終わってピンクイカガールが「探偵は自分で、中央のカードは精神科医・獲物だ」というのですが、なぜか他のプレイヤーはだんまりで議論が進みません。明らかに様子がおかしいです。運悪く夜のターン役者・問題児が両方食殺犯のカードを引いてしまったので、つまりピンクイカガール以外は食殺犯として行動していたというわけ。探偵が食殺犯扱いされ、食殺犯サイドの勝利となりました。問題児と役者がどちらも食殺犯を引いてしまうと場が食殺犯だらけになってしまい、かなり食殺犯サイドが有利になります。
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