「ARゲームだけど、AR技術は一切使っていません」……ってどういうこと!? SNSで話題の『よひつじの森』を開発した新進気鋭のARゲーム会社に聞く、「ARならではの体験」の本質とは

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SNSで話題の『よひつじの森』を開発した新進気鋭のARゲーム会社に聞く、「ARならではの体験」の本質とは

『ガラパゴスの微振動』は、登場人物の人生を変えるため、ユーザーさん自身が2020年と2005年の世界を行き来する……というゲームです。その封筒の中には「あなたはタイムエディターという過去を変える役割に選ばれました」というメッセージが入っていまして、そこから専用のWEBサイトや動画を見ながら、自分が行う役割をインプットしていくことになります。──しかし、コロナ前に取り組まれていたことを思うと、かなり大胆な方向転換ですよね。企画を立てる過程で、それまでのAR技術のノウハウは実際に活かせたりできたのでしょうか?コロナ前は、「このリアルな場所をどんなエンターテインメント空間にしよう?」と考えすぎていた節があって。今までだと場所が固定されていましたので、「ここにこのようなものが飛び出して来たら面白いだろう」というふうに、演出なんかも考えやすかったんですね。

ただ、今回の『ガラパゴスの微振動』はインドアの遊びですから、それこそ「職場でこっそりやっている」だとか、家だとしても周りにお子さんがいる中で、さらに「そこは四畳半、もしくは3LDKかもしれない」など、どんな環境でも遊べるというのは念頭に入れなければいけませんでした。ユーザーさんの誰もに共通することを前提としたとき、僕らが拡張できる現実はどこにあるのか……と考えた末、このような企画に落ち着いたんです。

 

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