「10歳でサッカーを始めてからずっとFW」再開するWEリーグで植木理子(東京NB)に注目!

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🗣️「サッカーを始めた時からずっとFW」 なでしこジャパン の 植木理子 がサッカーとの出会いや、10歳から憧れだった 岩渕真奈 との 女子アジアカップ でのエピソードを語った。 詳しくは👇

本当は...始めて半年後に優勝したんです。(熊谷)紗希さんにその話をしたら、「『あの優勝を見てからサッカー始めました! そして、今なでしこジャパンです』っていうほうが絶対ストーリー的に映えるよ!」とか言われたので(笑)。ありました。今まで断られ続けていたクラスの仲いい女の子が、中休み一緒にサッカーしてくれるようになりました。弟のクラスと練習試合とかもできるようになりました。隣のクラスの男子と練習試合をしたり、男女関係なくサッカーすることが当たり前になりました。そして、この間の女子アジアカップで私の一つの目標が叶ったんです。

憧れだった岩渕選手と準決勝・中国戦で初めて2トップを組んだんです。感慨深いっていうか、信じられないような…。他のなでしこジャパンのFWの選手と組めるだけでも嬉しいのに、目標にしていた選手と日本代表としてサッカーできて、本当に嬉しかったです。 たまたま、試合の日にエレベーターで2人きりになった時があって、ブチさん(岩渕)が「楽しみだね」と言ってくれて。話している時に「マジで緊張してます」と返したら和ませてくれました。私は緊張しやすいので、すごく嬉しかったし、試合がさらに楽しみになりました。個人としては、なでしこジャパンとして大会に出る機会が初めてだったので、気合は入っていました。代表に定着するために「ここで結果を出さないといけない」と思っていたし、危機感もありました。それは本当に良かったと振り返って感じます。

大会では、先輩たちが私を生かしてくれるプレーが多かった。その中で、やっぱり決定力に課題が残ります。相手が強くなれば強くなるほど、(決める)チャンス自体が少なくなるので、ゴールを決め切る、チャンスをモノにするという部分は大事だと思います。同時に、チャンスメイク、ゴール前での仕事をもっともっとできるようになりたいと感じました。ゴールを決めた時の気持ちはいつまでたっても嬉しいですし、その気持ちがあるからこそ、FWというポジションができていると思います。チームを勝たせることができるのも、チームを負かしてしまうのもFW。やっぱり一番ゴールに近い選手なので、責任はありますけれど、それさえも楽しんでやることが、すごくプレーに直結してくると思います。女子サッカーの「真面目さ」はすごくいい部分だと思っています。試合に対する姿勢だったり、サッカーに対する熱量は(男子に)負けていないと思うのですが、やはりスピードやフィジカルは男子に劣ります。そこをポジショニングや考えでカバーし、ポジティブに変えられる、そこが女子サッカーのいいところだと思うので、ぜひ見つけてほしいです。ベレーザとして、「WEリーグ初年度優勝

個人は、やはりどの試合でも、どのタイミングで自分が出場しても、チームを勝たせるゴールを決めること。これができればチームは勝ち続けられると思います。もちろん責任を感じますが、ワクワクしています。しっかりと毎試合、準備していきたいです。

 

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