1票の格差を是正するため、衆議院選挙の小選挙区の数を変更する「10増10減」をめぐり、自民党内では地方の声が反映しにくくなるとして、見直しを求める意見が出ていて、執行部は与野党で選挙制度の在り方を協議する場を設置することも含め、対応を検討することにしています。こうした中、自民党の有志の衆議院議員が18日会合を開き、地方の声が反映しにくくなるとして、「10増10減」の見直しを含め党内で選挙制度の抜本的な議論を早急に進めるよう執行部に申し入れることを確認しました。一方で、「10増10減」は、6年前に自民・公明両党が提出した法律に基づいているため、与党内では「粛々と実施すべきだ」という意見も根強くあります。
自民党の茂木幹事長は、現在の選挙制度の導入から25年以上が経過していることから、制度の在り方についての議論には前向きな姿勢を示していて、執行部は、与野党で協議する場を設置することも含め、対応を検討することにしています。
東京、多すぎ 市長、区長選の投票率だけで衆院の区割り 知事選の投票率だけで参院の区割り決めてください
岩手2区の面積は日本で2番目にデカい岩手県の6割、東京都の3.2倍、盛岡郊外から県北を通って沿岸部全部、全く地域性を無視したゲリマンダー状態で、当選したのは元総理の息子で当選祝いに前財務大臣の義兄から役職をお下がりでもらった。 人口だけ考え面積と地域性を無視する方が憲法違反では？
今さら何なのですか❓安倍晋三元総理のお膝元の山口県にある選挙区を含んでいるので、ひょっとしたら忖度かも⁉️
私は今の選挙制度を見てみて、そもそも地方減らすのは違う気がする。 民意を全然反映出来ていないし、これでは地方はどんどん酷くなる。 例えば、東京の議員が東京有利な政策←数の暴力となり得る。 同じく地方1人区なんかは、選ばれた方の民意しか届かない。これらを是正する制度が必要。
定数削減して下さい。
「ふるさと一票制度」で、故郷で投票できる制度にすれば、都会の票が地方に流れ、一票の格差解消、地方再生にもなります。
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［社説］「10増10減」の見送りは論外だ（写真=共同）衆院選の1票の格差を是正するため定数を「10増10減」する案に自民党内で根強い反対論が広がっている。自ら決めたルールを一度も使わずに葬り去れば政治不信を助長する。見送りは論外だと重ねてくぎを刺したい。10増10減は、東京5増、神奈川2増など首都圏と愛知で計10議席増やし、地方の10県で1議席ずつ減らす。人口比例を強めた「アダムズ方式」を採用して初めての見直しだ。減員になる県は自民党の地盤が多 Sponsor this gospel of Jesus Patrocine este evangelho de Jesus 未だに経済と効率しか見ないのか？ 定数をいじったのがそもそもの間違いだったのだ。都市部に議員を集めたから、景気対策は都市部にしか恩恵を与えない。 今では地方に人がいなくなり、最低限の生活が脅かされている。今必要なのは人口の平準化だ。一票の価値を言うなら全国区だけを主張すべきなのだ🤗 如何に自民党の議員たちは自分の選挙の事しか考えていないという事でしょうね。 また10増10減なら議員数は同じ。いつの間に民主党政権当時の野田安倍の約束であった「議員定数削減」はなくなってしまったのか？ 私は議員定数削減に反対する議員は絶対に認めない。
ソース: nikkei - 🏆 135. / 51 続きを読む »
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