いまの日本の航空産業はボーイングや欧州エアバスに胴体や翼などを供給する立場にとどまる。開発主体になれば新しい技術の方向性を自ら決められるだけでなく、製造販売面での利幅も大きくなるとみられる。
実用化への課題は、高速飛行で生じる衝撃波が地上に届いた際に発生する大きな騒音「ソニックブーム」だ。英仏が開発し03年に退役した超音速旅客機「コンコルド」も音速飛行は海上のみだった。JAXAは衝撃波を抑える研究を10年続けてきた。機体を先が長くとがった流線形とし、足元では実際にエンジンを積んで飛ばすための詳細な機体設計に取り組んでいる。 超音速旅客機は米新興企業のブーム・スーパーソニック(コロラド州)なども開発している。同社が開発中の「Overture」は最大88人乗りで、1機2億ドル(約220億円)が目安。同社とは米ユナイテッド航空が29年の商用利用をめざして購入契約を結んだほか、日本航空も出資している。米国でほかにも超音速旅客機の開発計画は複数進んでいる。
"ベイパーコーン"💨(音速の壁)を体感できるんだろうか?😆
syatekiya072 「ボーイングとの共同開発を目指す」 これで難儀な型式証明のハードルはかなり下がる。だって米国での型式証明の試験を請け負ってるのボーイングだし、ノウハウも持ってるだろうし
使う燃料が減るのなら いいと思う。
昔から定期的に出てくるね、この手の話
遅すぎでは?
古いSF だと1970年頃には一般交通網として使ってるんですけどねぇ
航空ビジネスは無理。ハードルが高すぎる。 粉もんビジネスが限界。
なんと!開発するのね。期待してしまうわ。音速超えるやつはもう出てこないと思ってたので。😀ワクワク
Mitsubishi SpaceJet はどうなりました?
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