3つ目のテストはI-LANDとGROUNDがユニットごとに対決する「ユニットバトル」。GROUNDの18歳ユン・ジユンは、ボーカルユニットで16歳のキム・ミンソルとTAEYANG「EYES, NOSE, LIPS」を歌う。唯一無二の歌声と歌唱力を持つジユンだが、中間評価ではミンソルと息が合わず、リズムもずれ、数度歌詞を飛ばしてしまう。
スペシャルディレクターのキム・ジェファンは「すごくびっくりしました。今審査コメントをするのはあまり意味がない。歌詞も覚えていないし、音程も不安定で音も外れていました。なんと言えばいいのかわかりません」と絶句。どうしてこうなってしまったかを問われたジユンは「緊張してしまった気がします」と答えるが、ジェファンは「緊張に打ち勝てなかったということ?警戒心を持って、もっと努力してください」と厳しく伝えた。 MONIKAはもどかしそうに「ジユンさん、力を出して。言いたいことがあったら言ってください」と投げかけ、ジユンは「始まってから何一つ、ちゃんとお見せできていない気がして、今回は全部お見せしたいというふうに欲張ってしまったような気がします」と自己分析。これにMONIKAは「緊張しすぎると歌詞を間違えることもあります。それに打ち勝てるのはただ1つ、感情移入です。このステージに感情移入ができるのであれば、ジユンさんが作り上げたいステージを実現できますよ。本当にその可能性を持っている人だから」とエールを贈った。真っ白なミニドレスで本番のステージに登場したジユン。表情に自信を漂わせつつ、椅子に腰掛けてスタンバイする。透き通るような歌声を響かせ、ミンソルとのハーモニーも圧巻の出来だ。プロデューサー陣は「表情もいいね」とうっとりした様子で聴き入った。
「言葉を失うくらいにすごい」と、余韻に浸るプロデューサーたち。24は「鳥肌が立った」と話し、TAEYANGは「ジユンさん、こんなにうまくできるのに、今日をずっと待っていたということですか?」と問いかける。ジユンは嬉しそうに「そうだったんです」と答え、TAEYANGは「だからこれまで腹が立ったのかな」と笑顔。そしてTAEYANGは「僕もある意味暗い面があるけど、それは考え方によって変えることができます。これからのミッションをスマートに乗り越えていってほしいです」と伝えた。
エンタメ総合 言葉 練習生 逆転 歌声 誕生 ニュース 速報 記事
日本 最新ニュース, 日本 見出し
Similar News:他のニュース ソースから収集した、これに似たニュース記事を読むこともできます。
ソース: shunkannews - 🏆 17. / 63 続きを読む »
ソース: shunkannews - 🏆 17. / 63 続きを読む »
ソース: shunkannews - 🏆 17. / 63 続きを読む »
ソース: shunkannews - 🏆 17. / 63 続きを読む »
ソース: shunkannews - 🏆 17. / 63 続きを読む »
ソース: shunkannews - 🏆 17. / 63 続きを読む »