2024年1月28日に、リレーマラソンのイベント「NACK5チームラン」を5年ぶりに開催します。2019年まで西武ドーム(所沢市)で5回実施しましたが、今回初めて埼玉県大宮公園(さいたま市大宮区)に舞台を移します。
メイン会場となる双輪場(大宮競輪場)は1939年(昭和14年)に完成し、84年の歴史があります。陸上競技のトラック外側に1周500mのバンクが設置され、1949年(昭和24年)には東日本初となる競輪が開催されました。今回はバンク内側のトラック部分を走路として使います。自転車競技以外のイベントで大宮競輪場が使用されることは珍しく、貴重な機会となります。 チームランのコースは、大宮競輪場を発着する1周1560m(予定)です。競輪場内をスタートし、いったん場外に出て隣接する県営大宮球場の脇を走り抜け、日本初のサッカー専用球技場「NACK5スタジアム」内を一周して競輪場に戻ります。NACK5スタジアムでは天然芝を傷めないように、ピッチ外縁部を走り抜けます。万一NACK5スタジアムが使用できなくなる場合には別コースでの実施となります。このチームランでは、チームごとにリレー方式でたすきをつなぎ、周回コース27周(フルマラソンと同じ42.195㎞)の走破タイムを競います。エントリーは1チーム2~15人。1人が必ず1周以上を走りますが、走る順番や1人の周回数はチームで自由に決められます。たすきリレーの回数も自由なので、一度走り終えたランナーでも再び、何度でも走れます。たすきリレーは競輪場内の決められたゾーンで行います。そのほか、小学生以下の子どもと保護者のぺアで1周する「親子マラソン」もあります。
初心者、ベテラン、それぞれが自分に合った走り方ができるほか、チームでの一体感や達成感を味わえます。また、NACK5パーソナリティーも参加します。メインスタンドをはじめ、屋根付きの客席に計3万7000人を収容できるため、観覧スペースもゆったりと確保できます。緑豊かな大宮公園には小動物園、児童遊園地、博物館などもあります。職場単位や友人を誘い合わせてのご参加をお待ちしています。
日本 最新ニュース, 日本 見出し
Similar News:他のニュース ソースから収集した、これに似たニュース記事を読むこともできます。
ソース: PRTIMES_LIFE - 🏆 39. / 63 続きを読む »
ソース: PRTIMES_LIFE - 🏆 39. / 63 続きを読む »
ソース: PRTIMES_LIFE - 🏆 39. / 63 続きを読む »
ソース: PRTIMES_LIFE - 🏆 39. / 63 続きを読む »
ソース: PRTIMES_JP - 🏆 114. / 51 続きを読む »
ソース: PRTIMES_LIFE - 🏆 39. / 63 続きを読む »