今年は“タイエンタメ”をメインテーマに、人気T-popアーテイストや俳優、総勢20組が来日。タイ舞踊やムエタイデモンストレーション、タイドラマやファッション、多様なアクティビティを通して、タイエンタメの楽しさにじかに触れることができます。ステージコンテンツ以外にも、人気のタイ料理、飲み物、果物や、タイ国政府関係機関など、100以上のブースが出展。イベントをより一層盛り上げます。
代々木公園内で行われるフェスティバルに加え、5月9・10日には、ヤマノホールにてタイの人気俳優ペア、Off-Gun（Jumpol Adukittipon、Atthaphan Phunsawat）、Tay-New（Tawan Vihokratana、Thitipoom Techaapaikhun）によるファンミーティングを開催。さらに、5月11・12日には渋谷WWW Xにて注目のアーティストによるライブコンサートを実施し、代々木公園を中心として、“タイエンタメ”に染まる4日間をお楽しみいただけま PRイベントでは、ウィッチュ・ウェチャーチーワ駐日タイ王国大使が、昨年3年ぶりの開催となった本フェスを振り返り「おかげさまで非常に反響が大きく、来場は約30万人。“＃タイフェス”がトレンド上位になりました」と説明。「今年は昨年以上のイベントになるように準備中です」と意気込みを見せます。そして、近年の“タイエンタメ”人気を受けて「日本がタイのエンタメを温かく歓迎してくれることがインスピレーションになっています。タイエンタメ産業の多様性を実感しました」とコメント。「タイと日本の関係がより一層親密になる機会ができてうれしく思います」と語りました。
続いて、今年のフェスにおける注目ポイントを紹介。5月以降全国で開催されるタイフェスティバル、いろいろな織物を日常的に楽しめるタイ生地プロジェクト、人気ドラマに出てきた料理を販売するなどの様々なブース体験、日本でも注目を集めるタイアーティストなど、タイの魅力が盛りだくさんとなっています。 そして、タイの人気男女ユニット・SERIOUS BACONが登場し、生パフォーマンスを披露。途中、「こんにちは」「私たちはシリアス・ベーコンです」と日本語で挨拶をする場面も。2人の持ち味である美しいハーモニーを計3曲にわたって響かせると、会場は大いに盛り上がりました。その後行われたトークセッションには、SERIOUS BACON、本フェスを担当するタイ大使館スタッフ、SERIOUS BACONが所属するレーベルの国際事業部スタッフ、ラジオDJで“タイポップ探検家”の山麓園太郎の5名が参加。タイの最新音楽事情やSERIOUS BACONの2人が触れてきた日本の音楽などについて語りました。
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