「歌う電車」のあのメロディが自販機できける!京急本線横浜駅に設置

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横浜駅に京浜急行電鉄で長年親しまれた「京急1000形」をデザインしたオリジナルラッピング自動販売機が設置 ドレミファインバータ」の音色がきけます🚆

「歌う電車」として長年親しまれながらも、2021年7月に引退した「京急1000形」の発車する時に聞こえる、通称「ドレミファインバータ」が、商品搬出時に流れ出すオリジナル自動販売機です。見た目としても「京急1000形」をモチーフにしたデザインが施されており、ファンの心をくすぐります。

「京急1000形」は、電車を動かすモーターの制御を行なうインバータの振動によるノイズ(磁励音)が音階のように聞こえることから「歌う電車」と呼ばれていました。京浜急行電鉄の資料によると、2002年から導入された1000 形(一次車、二次車)に搭載されましたが、2008年12月から車両更新に伴い、「ドレミファインバータ」は順次、数を減らし、最後の1台は2021年7月に更新を完了した、とのことです。 本自動販売機は「ドレミファインバータ」の音が聞ける場所を作ってほしいというファンの要望に応えるため企画されたもの。「ドレミファインバータ」だけではなく、金銭投入時、商品ボタン押下時、実際の運転士、車掌アナウンスで「まもなく快特品川行が発車いたします」といった音声が流れます。

惜しみながら「京急1000形」の引退を見送った人にとってかつての音色をきける喜びはひとしおではないでしょうか。京急本線 横浜駅でラッピング自販機を見かけらたら見た目だけではなくその音声にも耳を傾けてみてください。

 

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