日本航空株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:赤坂祐二、以下「JAL」)と有限会社森伊蔵酒造(鹿児島県垂水市、代表取締役:森覚志、以下「森伊蔵」)は、1998年にJAL機内で焼酎「森伊蔵」の販売を開始し、これまで25年間、多くのお客さまにご愛顧いただいています。
このたび、2024年4月1日より、機内販売にてJAL国際線の一部路線におけるファーストクラス、ビジネスクラス限定で販売するほか、JAL国際線就航70周年、ならびに「森伊蔵」の機内販売25周年を記念し、2024年4月から5月の間、特定の便にてプレミアムエコノミークラスでも販売します。「森伊蔵」は、厳選された黄金千貫を丁寧に磨き、高隅山系のシラス台地で天然ろ過された地下水と蔵付きの元気な酵母、そして明治18年の創業以来、脈々と受け継がれる伝統の技と製法「かめ壺仕込み」によって生み出されます。少量生産のため入手困難で幻の芋焼酎として知られ、まろやかで旨みのある味わいと洗練された風味は世界中の多くのお客さまに愛され続けています。1998年12月、JAL国際線機内販売に焼酎「森伊蔵」が初登場しました。1升瓶デザインをそのまま4号瓶に小さくした機内限定のオリジナルボトルで販売しており、販売当初より現在までJAL国際線機内販売ではベストセラー商品として多くのお客さまに親しまれています。
焼酎「森伊蔵」に加え、3年以上熟成させた「極上森伊蔵」、10年間長期熟成させた楽酔喜酒「森伊蔵」、「森伊蔵」長期熟成12年貯蔵25周年ボトルも機内販売で期間限定、数量限定で販売し、大変好評をいただいております。
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