19日に公示された第49回衆院選の期日前投票が20日、全国で始まった。新型コロナウイルス下で初となる総選挙では、消毒や換気の徹底といった感染症対策も重要となる。投票所での「密」を避けようと早めに訪れた有権者は、真剣な表情で一票を託した。期日前投票をした多くの人がコロナを意識していた。パートの女性(42)は「投票日は投票所が混雑すると思い、密を避けるために早めに来た」と述べた。
大学2年の福田颯さん(19)は「一昨年の参院選時はまだ17歳。投票できる同級生がうらやましかった」と話し、初めて国政選挙で一票を投じた。この日は大学のオンライン講義が始まる前に投票に訪れたといい、「大学入学以来、ほとんどキャンパスに行けていない。メリハリのあるコロナ対策をしてくれそうな候補を選んだ」と話していた。
投票所って別に大声で喋らんから感染拡大せんやろ?
このニュースをすぐに読めるように要約しました。ニュースに興味がある場合は、ここで全文を読むことができます。 続きを読む:
日本 最新ニュース, 日本 見出し
Similar News:他のニュース ソースから収集した、これに似たニュース記事を読むこともできます。