「戦わなければいけない」井ノ原快彦が戦闘宣言で「マスコミとの対立姿勢」鮮明にするジャニーズ事務所(FRIDAY)

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《きちんと戦わなければいけないな》 ジャニーズファンクラブサイト『Johhny’s Web』内のブログでそう綴ったのは、井ノ原快彦副社長だ。10月7日に更新されたブログで今後の決意を表明した。

まず井ノ原は 《いつも支えてくれるファンのみんなありがとう いつも想っています》 と感謝。続けて 《今まであまりこういった感情を表現してきませんでしたが》 と前置きした上で 《嫌なことは嫌》 《違うことは違う》 《はっきりさせたいことたくさんあります》 とつづった。そして 《弱っている場合ではないので きちんと戦わなければいけないなそう思っています》 と決意を新たにした。 井ノ原はジャニーズ事務所が主催した9月7日と10月2日、2度の記者会見に同席。落ち着いた口ぶりと、真摯な姿勢が称賛された。ところが、2度目の会見で「指名NGリスト」が存在したことが判明。マイクを通さず登壇者に質問を浴びせた『Arc Times』の望月衣塑子氏や尾形聡彦氏、ジャーナリストの鈴木エイト氏らがNGリスト入りしていた。 会見では怒号飛び交い騒然とする場面もあったが、そんな時、井ノ原はマイクを持ち 「落ち着いていきましょう」 と制止。...

と“攻撃的”に述べたことには“加害者企業の側が使うべき言葉ではない”という指摘も。ほかにネット上では 《さすがに“仏”のイノッチもキレたか》 《はっきりさせるためにもう1度会見するべき》 といった意見が上がっている。 井ノ原の“戦闘宣言”の2日後、ジャニーズ事務所は、公式サイトで 『故ジャニー喜多川による性加害に関する一部報道と弊社からのお願いについて』 と題した声明を発表した。そこには、 《被害者でない可能性が高い方々が、本当の被害者の方々の証言を使って虚偽の話をされているケースが複数ある》 とし、報道各社に十分な裏付け取材を求めた。 また、同事務所新社長に就任した東山紀之が《加害を助長したとされている》報道も確認しているとし、 《東山本人は、再三にわたり、そのようなことは決してしていないと説明しております》 と東山の関与を否定。 《その点の認定も含めて、弊社は再発防止特別チーム及び被害者救済委員会の活動に全面的に協力しております》 と続けた。 前者はともかく、東山の件は本人が否定するのは当たり前。むしろ、会見では 「ずいぶん昔のことなので……」 と記憶のあいまいさを露呈していた。...

 

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