大谷とも良好な関係性を築き、スポーツ報知読者の間でもおなじみの存在となっている。月1回、シーズンの気になった場面をセレクトしてもらい、その思いを語ってもらう。
大谷翔平、山本由伸の加入で目が離せないドジャース。ベッツ、フリーマンとスタープレーヤーの活躍にも注目だが、その愛くるしい笑顔で選手と肩を並べる人気者がロバーツ監督だ。「まさか自分が大リーグのチームの監督になるなんて、考えたこともなかったよ」と豪快に笑う指揮官が、スポーツ報知の「監督、選んでください!」の企画に参加してくれることになった。 「私は今、とてもハッピーなんだ。監督をする方が、プレーするより好きみたい。ウチの選手たちは心から純粋にお互いのことが好きで、チームが勝利するためにプレーする。野球は個別にプレーできる面もあると思うが、ウチの選手は毎日、チームの勝利のために一丸になる。私は監督としてそういうチームを指揮することをとても楽しんでいるんだよ」「あれは楽しかった(笑い)。彼が私の本塁打記録を破った試合。翔平が打って、ダイヤモンドを回って、ベンチに戻ってきた時、お互い顔を見合わせて、ハイファイブ(ハイタッチ)。あれは実にいい瞬間だったよ」
4日(日本時間5日)の本拠でのブレーブス戦で、8号ソロを放ち、大谷に自身の持つ日本生まれの選手のド軍最多本塁打記録を更新された。それが楽しくて仕方ないという。ならば監督! ズバリ、大谷のここ1か月のベストプレーは?)だね。あれは本当に感心した。フリードのカーブをホームランにして、その後に左のミンターから一発。いい投手たちを相手にああいう打球を放つ彼のパワーには本当に感心させられる」 メジャーでも一級品と言われるフリードのカーブを打って9号先制2ラン。2本目は左翼から右翼方向に吹く逆風の中、バックスクリーン左へ今季自己最長の飛距離464フィート(約141・4メートル)。2本塁打を含む今季初の4安打で、打撃9部門でメジャートップになった試合だ。「一つだけを選ぶのは難しいなあ…。でも、やっぱり、あのアリゾナの第1戦だね。打者44人が打席に立って三振が1個もなかった試合。球団史上18年ぶりという実にいい試合だった。18年も起きなかったことが起きたんだから、すごく興奮したね。三振が一つもなかったということはラインアップの一人ひとりが自分の打席を全うして、みんなが頑張ったからの記録。だから、これを選んだよ」
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