官民が総力を挙げて日本批判の声をあげていて、丁世均(チョン・セギュン)首相は「日本は再び歴史的過ちを犯すのか」と歴史問題を絡めてヒートアップしている。また南部にある済州島の元喜龍(ウォン・ヒリョン)知事は、日韓両国の裁判所で日本政府を相手取り民事・刑事(!)訴訟を起こし、国際司法裁判所にも提訴すると息巻いた。海洋放出決定について、IAEA(国際原子力機関)のグロッシ事務局長は「日本政府の発表を歓迎する」とした上で、「海への放出は、技術的に実行可能であり、国際的に実施されている手法に沿っている」と日本の決定を支持している。その上で、「計画が安全かつ透明性あるかたちで履行されるかをチェックするための技術的サポートを行う準備がある」としていて、計画通りに行えば安全との立場だ。...
蔚山市から20キロほどしか離れていない月城原発からは年間約136兆ベクレル(2016年)のトリチウムが海洋や大気に放出されてきた。また、処理水では、セシウムやストロンチウムは基準値以下まで除去されることが前提だ。市長の言い分に、突っ込みどころは多い。だが今回は「7カ月」に注目してみる。 「7カ月で到達」の根拠として韓国メディアが繰り返し報じているのは、2012年にドイツのキール大学ヘルムホルツ海洋研究所が作成した、福島第一原発事故後のセシウム137海洋拡散モデルだ。その論文を読んでみたが、福島沖に放出された放射性物質のほぼ全てが太平洋を東に向かい、アメリカ大陸にぶつかって南下し、今度は太平洋を西に進むというものだった。その間、当然大量の海水によって希釈・拡散される。太平洋を1周してセシウム137が韓国に到達するのは、およそ5年後だった。しかも検出可能ではあるが、ごく微量とされた。...
やれやれ、ほんと様式美だな ( ・ω・)
一昨年日韓首脳会議で説明済み
韓国における処理水のイメージ↓↓
竹島返せ😡
韓国南朝鮮の原子力発電所 月城原発からは 年間約136兆ベクレルのトリチウムが 海洋や大気に放出
6倍のトリチウム流してる国に言われたく無いよな