柴山監督には、小野と富田にオファーした理由について質問が及ぶ。小野へのオファーについて柴山監督は、「賢章さんには前作、『泣きたい私は猫をかぶる』の主人公の親友・伊佐美正道役でご一緒していまして、最初から信頼していました。あとやっぱりまじめで誠実な人柄と、奥底に秘めた思いを感じる深みのある声。柊にぴったりだなと」と最初から決めていたことを告げる。それを聞いて思わず照れる小野。富田へのオファーについては、音響監督と密に話し合い、候補を出してもらったうえで、富田の過去作を観るなどして迷わずに選んだと明かした。富田はそれを受け、「決め手として声質のところが大きかったとお聞きしていて。小さい頃から変な声って言われて育ったので(笑)、『この声に産んでくれてありがとうママ』と思いました」と笑顔。柴山監督はさらに「(ツムギは)人間世界にいる鬼の少女。特別な存在であってほしいというところで、特別な声の人にお願いしたいと思いました」と続けた。話はアフレコ現場でのエピソードへ。小野は「初回のときに作品の世界観とキャラクターをものすごく丁寧に説明していただいて。収録もほぼ(富田と)2人で録ったんですが、こんな
さらに「成長が感じられなかったり、他人と比べたりするなど、気持ちがマイナス寄りになったとき、どのように立ち直っているのか」というお悩みも。小野はそれに対し、「ひたすらゲームをするとか、好きなものだけを考えて忘れるようにしています」と答え、富田は「実家のお母さんが『よそはよそ、うちはうち』とよく言っていて。誰々ちゃんみたくこれはできないかもしれないけど、逆に誰々ちゃんは私ができることができないかもしれないって考えるようになってからは楽になった気がするので、『よそはよそ、うちはうち』です」とアドバイスを贈る。モヤモヤ考えてしまうタチという柴山監督は、「自分はそうなんだと受け入れるようにしています」と伝えた。
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