『名探偵コナン 100万ドルの五稜星』は、劇場版『名探偵コナン』の27作目となる最新作として4月12日に公開を迎えた。初日3日間で早くも、観客動員数は220万人、興行収入は33億円を突破する。シリーズ史上No.1となる観客動員数と興行収入を記録しており、今までの記録更新も狙えるメガヒットメガヒットスタートを切っている。
『ゴジラxコング 新たなる帝国』は、ハリウッド版『ゴジラ』シリーズと『キングコング:髑髏島の巨神』の壮大な世界観がクロスオーバーする「モンスター・ヴァース」シリーズの最新作として4月26日の公開を控える。3月29日より北米での上映が始まり、全世界累計での興行収入が4億3800万ドルを突破する“怪獣級”の世界的大ヒット中だ。そんな驚異的ヒットを記録しているGW大注目の両作だが、共通する要素となるのが「禁断の共闘」だ。それぞれに「探偵×怪盗」、「ゴジラ×コング」という胸熱な展開が待ち受ける。このたびのコラボレーションは、そんな「禁断の共闘」という共通点をテーマにしたもので、特別コラボビジュアルとコラボムービーが公開された。
特別コラボビジュアルは、『ゴジラxコング』のゴジラとコングが爆走する衝撃的なメインビジュアルをモチーフとするもの。不敵に笑うキッドと意味ありげな眼差しを向けるコナンが中央にいるほか、背景に「C(コナン)×K(キッド)」の文字があったり、『ゴジラxコング』に寄せた「運命が交わる。常識が変わる。」のポスターコピーがあったりと、『ゴジラxコング』にリンクしている。今年のもう一人のメインキャラクターである服部平次の「いよいよ覚悟決めなアカンようやのォ」という意味深なセリフと共に放たれるゴジラとコングの咆哮など、『名探偵コナン』と『ゴジラxコング』の見どころが次々と映し出されていく。 怪盗キッドの「まさかお前と手を組むことになるとはな!」というセリフの通り、「真実を明らかにするために共闘する探偵と怪盗」、「新たな脅威に立ち向かうために共闘するゴジラとコング」という、登場人物全員が「禁断の共闘」を楽しんでいるかのようなコラボ映像に仕上がった。『名探偵コナン』は今回、劇場版で明かされる“キッドの真実”も大いに話題になっている。一方の『ゴジラxコング 新たなる帝国』は、映画史上最も有名な2大モンスター・ゴジラとコングが共闘するという衝撃の展開を見せる。それぞれ気になる真相を劇場で確かめたくなること間違いなしのコラボムービーに注目だ。
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