「フィッシング対策協議会」を騙ってクレカ情報を聞き出す怪しいメール、内容や注意すべきポイントは?【それってネット詐欺ですよ!】

  • 📰 internet_watch
  • ⏱ Reading Time:
  • 17 sec. here
  • 2 min. at publisher
  • 📊 Quality Score:
  • News: 10%
  • Publisher: 63%

日本 見出し ニュース

日本 最新ニュース,日本 見出し

フィッシング対策協議会は5月6日、同協議会(フィッシング対策協議会)を騙るフィッシングメールが出回っているとして、緊急情報を公開しました。フィッシング対策協議会は、主にフィッシング詐欺に関する情報発信と啓蒙活動などを行う組織です。

フィッシングメールと誘導先のフィッシングサイトの特徴を紹介してきましたが、フィッシングメールの段階で見破るヒントはあります。例えば、「専用リンクをクリックして登録すればいいです」という変な言い回しや、「このサービスにログインしたら、私に何のメリットがありますか?」など、不自然な言い回しになっているところがいくつかあります。

また、URLをクリックして開いたページのURLのドメイン名が不自然です。フィッシング対策協議会のURLは「https://www.antiphishing.jp」となりますが、フィッシングサイトのURLはトップレベルドメインの「.

カード会社を騙った迷惑メールが多い中、意表を突くためにフィッシング対策協議会を名乗るなど、ネット詐欺師は次から次と新たな手口を考えます。未知のネット詐欺に遭遇した場合でも、被害に遭わないデジタルリテラシーを身に付けて自分や家族の身を守りましょう。では、「DLIS(デジタルリテラシー向上機構)」に寄せられた情報をもとに、ネット詐欺の被害事例を紹介。対処方法なども解説していきます。

 

コメントありがとうございます。コメントは審査後に公開されます。
このニュースをすぐに読めるように要約しました。ニュースに興味がある場合は、ここで全文を読むことができます。 続きを読む:

 /  🏆 23. in JP

日本 最新ニュース, 日本 見出し

Similar News:他のニュース ソースから収集した、これに似たニュース記事を読むこともできます。