首相は、初めにアラビア語であいさつしたあと「事件のあった金曜日は、ニュージーランドにとって最悪の日となったが、被害者の遺族にとっては最悪という言葉では表現しきれない日となった。私たちは遺族の悲しみを完全に共有することまではできないかもしれないが、ともに歩むことはできる」と述べ、遺族にあらゆる支援を尽くすことを誓いました。
そして、容疑者の男について「テロの目的の1つは、悪名をとどろかせることだ。だから私は今後、男の名前を言うことはない。むしろ命を奪われた人たちの名前を呼ぼう。ニュージーランドは男に何も与えない。名前もだ」と述べたうえで、容疑者に勇敢に立ち向かった人たちとして、パキスタン出身の男性と、アフガニスタン出身の男性の事件当時の状況を名前とともに紹介しました。最後に「私たち国民は200の民族と160の言語で構成されている。私たちはいつでも外にドアを開いている。しかし、事件で変わったのは民族差別意識や恐怖をもたらす相手には、決してドアは開かれないということだ。今週金曜日には再びイスラム教徒が集まる。彼らが再び礼拝を行えるようみんなで支えよう」と締めくくると、議場は拍手で包まれました。クライストチャーチの大聖堂で開かれた集会には、キリスト教徒を中心におよそ100人が参加しました。今回の事件は、過激な白人至上主義思想をもった容疑者によるテロ事件と受け止められており、議論では民族差別をなくすため、学校教育はどうあるべきかや、憎悪や敵意をあおるメッセージの拡散にどう対処すべきなのかといった点について、意見が
19日、記者団の取材に応じたモリソン首相は、SNSについて利用者の関心などに合わせて、特定の広告を表示させる機能に触れて「利用者ごとに見せたい広告を表示させられるのだから、憎悪を含んだ内容を遮断する方法だって作ることができるはずだ」と述べ、悪意のある投稿がSNSから遮断されるよう規制を強化すべきだとの考えを示しました。 また、モリソン首相は「SNSの運営企業などにより大きな圧力をかけるには各国が連携する必要がある。G20が協力すれば、テロリストが憎悪を拡散させる武器として、SNSを悪用することを防ぐことができると確信している」と述べ、各国が連携してSNSの規制強化に取り組む必要があると強調しました。
センスゼロ系
これ、小さく日曜版のコラムにでも載せるべき内容じゃないか? 全然ピンと来ない
犯人にとっては「自分の名前が未来永劫残る事」が目的の一つ。 ならば、名前を言わないことで、「存在そのものを消し去ってしまう事」は、ある種の罰であろう。 被害者の名前を言う事は、 「我々は常に貴方達に寄り添っていますよ。」 と言うメッセージだと思います。
素晴らしいスピーチ。ニュージーランド国民はこのようなリーダーを持って幸せ。
在日外国人ならば晒せ
H_Hirayama 公表して欲しくない遺族もいるだろう
自己愛性の強い愉快犯にとっては 一切の情報を開示しないことが最善の策 と同時に 最適な罰
組織的な犯行なら、むしろ名前と顔、職業を公表して、世間的に逃げ道を塞ぐべき
このニュース出したのは実名報道されてない京アニ放火犯擁護にも聞こえる
その前に男の名前は?
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