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スロバキアの料理通じ国際交流／六ケ所｜文化,食｜青森ニュース｜Web東奥青森県六ケ所村在住の外国人が母国の料理を紹介する「ワールドキッチン」が26日、村文化交流プラザ・スワニーで開かれた。スロバキア出身のアナ・ジェックスさん（41）が先生役となり、参加者8人が2品を実際に調理して、食を通じた国際交流を楽しんだ。豚肉とジャガイモのトマト煮込みシチュー「グヤーシュ」は隣国のハンガリーなどでも作られ、アナさんは家族からレシピを受け継いだ。参加者は片栗粉ではなく、すりおろしたジャガイモでとろみをつけるなど、日本のとの違いを確かめていた。リンゴのクロワッサン「マーティンズ・…
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訳あり品特化「エコさとちょう」 3～5割引き、津軽4店舗で｜経済・産業・雇用｜青森ニュース｜Web東奥スーパーマーケットなどを展開する佐藤長（本社青森県弘前市）はこの春から、賞味期限切れなどで捨ててしまう商品を減らそうと、訳あり品の販売に特化した店舗「エコさとちょう」の運営を始めた。賞味期限が近いものや商品リニューアルで一般店舗のラインアップから外れたものなどを通常の3～5割引きで販売する。同社は津軽地域で約20店舗のスーパーを運営しており、期限切れなどによる食品ロスは年間約1千万円に上る。今月、大鰐店（大鰐町）、小比内店（同市）をエコさとちょうとして改装し、6月初めには平賀駅前店（平川市）、…
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事業承継相談、過去最多346件／22年度｜行政・政治・選挙,経済・産業・雇用｜青森ニュース｜Web東奥21あおもり産業総合支援センター（21財団）は29日、同センターが設置している「青森県事業承継・引継ぎ支援センター」が2022年度に受け付けた相談件数が346件で、前年度より30件増加したと発表した。青森市の青森商工会議所で開かれた県事業承継ネットワークの総会で報告した。センターは国の委託を受け、21財団が21年4月に設置した公的相談窓口。商工団体、金融機関などと同ネットワークを構成し、県内の事業承継支援に取り組んでいる。21財団によると22年度、センターには過去最多となる346件の相談があっ…
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有効求人倍率1.21倍／4月青森県内｜経済・産業・雇用,行政・政治・選挙｜青森ニュース｜Web東奥青森労働局は30日、4月の県内有効求人倍率（季節調整値）が前月比0.02ポイント上昇の1.21倍だったと発表した。有効求人数は前月比58人（0.2％）減の2万7732人、有効求職者数は同428人（1.8％）減の2万3014人。全国順位は3月の39位タイから34位タイに上がった。新規求人倍率（季節調整値）は前月比0.2ポイント低下の1.78倍。新規求人数は同667人（6.6％）減の9489人、新規求職者数は同204人（4.0％）増の5340人だった。例年4月は求人数が減る一方、求職者数は増える傾…
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豊盃酒蔵に一升瓶600本譲る／津軽ぶどう村｜経済・産業・雇用｜青森ニュース｜Web東奥「豊盃」の銘柄で知られる青森県弘前市の日本酒メーカー・三浦酒造が一升瓶不足で苦しんでいることを東奥日報社記事で知った鶴田町の津軽ぶどう村代表・須郷貞次郎さん（75）は、ブドウジュースの加工用に保管していた一升瓶600本を無償で譲り渡した。同酒造の三浦文仁専務は「非常にありがたい」と救いの手に感謝している。一升瓶不足は国内の瓶メーカーが生産を止めたことが原因で、青森県だけでなく全国の酒造メーカーが頭を悩ませている。三浦酒造は交流サイト（SNS）などで一升瓶の回収を呼びかけてきた。須郷さんが譲った…
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高速バス「MEX三沢」が十和田まで延伸｜交通,経済・産業・雇用｜青森ニュース｜Web東奥岩手県北自動車（盛岡市）は、三沢・八戸と新宿・舞浜（千葉県）を結ぶ高速夜行バス「MEX三沢」のルートを6月から青森県十和田市まで延伸する。同市の市まちなか交通広場を発着点とし、北里大学獣医学部付近にも新たに停留所を設置する。新型コロナウイルス感染拡大が落ち着き、今後の需要回復や、同大学の学生の利用を見込み、ルートを延伸。十和田市－舞浜間は約12時間半。6月1日～7月12日には記念キャンペーンを行い、同市内からの乗降に限り座席数限定で片道4800～1万1200円の運賃を3500～6800円とする…
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