生物の遺伝子を狙い通りに効率よく改変できる「ゲノム編集」技術を使った食品に、同技術を使ったとする表示の義務を政府が検討していることが23日、分かった。ゲノム編集食品は今夏にも解禁され、市場に流通する見込み。消費者へ適切な情報を提供し、懸念を払拭する狙いがある。
ゲノム編集食品については、厚生労働省の専門家会議が18日に報告書をまとめ、開発者らは同省の調査会に情報を届け出るだけで販売できるようにした。調査会に報告する内容は、食品の品目・品種名、ゲノム改変などだが、食品への直接表示については「管轄外」として報告書に記載されなかった。 しかし、関係者によると、消費者団体などから「発展途上の技術で不安」などの意見が寄せられており、消費者が適切に選択できるように表示を義務化することも含め、厚労省と、表示を管轄する消費者庁などが協議しているという。ただ組み換え以外のゲノム編集は、自然界で起こる突然変異と区別が付かないことから、ゲノム編集食品の表示の義務化には、抵抗する意見もある。
また左翼が騒ぎ出すに一票。表示して選択させればいい、いくら高くても連中は買うのだろうからw
そもそも特定の遺伝子を狙って弄ってる時点で元の食品とは別の生物になってるんだから、そりゃ同じ表記で売るのは健全ではないよね。
是非とも表記してください。 食べる食べないは消費者が判断しますから。
涙が出ない玉ねぎは人間にとって どう良いことなのかの理解が 徹底されることが必要かな。 規制は始めは厳しくして 安全性が確保できれば・・・ 難しいね。 どうしてゲノム編集をしているのかは 現時点で自分はまったくわからない。
オーケイ、今のクズ政府にしては賢明な判断ですわ。 また規制緩和するんだろうけど。グリホサートみたいに。
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ソース: Sankei_news - 🏆 68. / 53 続きを読む »