は13日、福岡市青果市場跡地(福岡市博多区)で再開発を進めている商業施設の名称を「三井ショッピングパーク ららぽーと福岡」に決定したと発表した。2022年春の開業を見込む。ららぽーとは三井不動産が首都圏などで展開する大型ショッピングセンターで、九州進出は初めて。ららぽーと福岡にはKCJグループ(東京・中央)が運営する子供向け就業体験施設「キッザニア」が九州に初進出する。木製遊具等で遊べる「福岡おもちゃ美術館」も入居し、ファミリー層の来店を見込む。
青果市場跡地の敷地面積は約8万6600平方メートル。福岡市の主要幹線、筑紫通りに面し、バスターミナルを設け、福岡空港やJR博多駅からのアクセス向上を図る。跡地は18年に三井不動産と九電、西鉄が市から再開発事業者に選ばれ、20年に着工していた。青果市場は16年に東区のアイランドシティに移転した。
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