メールでのコミュニケーションがうまくいかないことに悩むエンジニア。原因の多くは「ダメなメール」にある。一つは分かりづらいメールだ。分かりづらいメールには色々あるが、まず件名を見て何のメールか分からないのは困る。.
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上司イライラ「長いメール」 言い訳や心情いらないIT(情報技術)のプロジェクトマネジャーたちに部下のどういうメールに困惑するかを尋ねたところ、長いメールを挙げる人が多かった。こちらが知りたい内容を簡潔に書いてほしいのに、本題とは直接関係しない経緯や言い訳、自分の心情などを延々とつづった長いメールを返してくるという。【前回記事】「よろしくお願いします」何を? ダメなメール改善法実例を参考に筆者が作成した具体例を示す。ユーザーA社の開発案件でサブリーダーを務める、システムインテグレーターB社の鷹木さん(仮名)が、マネジャーの平野さん(同)からプロジェクトの状況を尋ねられそれに返信したメールだ。■1文が長い、おわびがしつこい鷹木さんがA社に出向いた前回の打ち合わせで納期短縮の要請があり、鷹木さんは回答を保留した。しかしA社は鷹木さんが承諾したと勘違いしている。このことを報告する内容である。いきなり報告が遅くなった言い訳が長々と書いてある。本題であるA社プロジェクトの状況報告についても つまるところ、上司による。 長文書いてわからない人には、何言ってもわからない。 簡潔に言えばわかる人は、言わなくてもわかってる。 口頭で説明を求められるから、わかりやすく文章で説明してるのが理解できない人と話したくない。 簡潔に説明すると無礼だと激昂する団塊おじさんにもなんか言ってください。
ソース: nikkei - 🏆 135. / 51 続きを読む »