７日深夜に豪雨となった大分県由布市で、一家４人が車ごと川に流され、旅館経営の渡辺登志美（としみ）さん（８１）が死亡、３人が行方不明となった。渡辺さんの旅館は川沿いにあり、日ごろから災害に備えて早めに行動。前日の６日夜も避難していたが、７日は自宅に戻って避難が遅れ、移動中に濁流に襲われた。防災意識が高かった一家の被災。親族は「悲しい思いをしないよう早めの行動を」と訴えた。（花輪理徳、石原颯）７日午後１１時４５分ごろ、渡辺さんの娘婿、知己（ともみ）さん（５４）から親族に悲痛な電話がかかってきた。同市湯布院町下湯平の県道で、車を走行中に増水した川に襲われ、木にしがみついていると説明した知己さん。その後、川に流されたとみられる。渡辺さんが経営する「つるや隠宅（いんたく）」（同市湯布院町湯平）は山間の川沿いにあり、土砂災害警戒区域に指定。このため一家は、災害への備えを重ねてきた。福岡などに大雨特別警報が出た６日夜も、同市は「避難準備・高齢者等避難開始」の段階だったが、一家は市役所に避難した。
７日深夜に豪雨となった大分県由布市で、一家４人が車ごと川に流され、旅館経営の渡辺登志美（としみ）さん（８１）が死亡、３人が行方不明となった。渡辺さんの旅館は川沿いにあり、日ごろから災害に備えて早めに行動。前日の６日夜も避難していたが、７日は自宅に戻って避難が遅れ、移動中に濁流に襲われた。防災意識が高かった一家の被災。親族は「悲しい思いをしないよう早めの行動を」と訴えた。（花輪理徳、石原颯）７日午後１１時４５分ごろ、渡辺さんの娘婿、知己（ともみ）さん（５４）から親族に悲痛な電話がかかってきた。同市湯布院町下湯平の県道で、車を走行中に増水した川に襲われ、木にしがみついていると説明した知己さん。その後、川に流されたとみられる。渡辺さんが経営する「つるや隠宅（いんたく）」（同市湯布院町湯平）は山間の川沿いにあり、土砂災害警戒区域に指定。このため一家は、災害への備えを重ねてきた。福岡などに大雨特別警報が出た６日夜も、同市は「避難準備・高齢者等避難開始」の段階だったが、一家は市役所に避難した。
先日、災害派遣で熊本に行っていた方から、｢現場を目の当たりにして、これまでの訓練が何の役にも立たないと、自分を否定されたような気がした｣と聞きました。 自然の猛威に逆らう事は出来ませんが、自分の命を守るための行動をして欲しいと願います。 願わくは、ご家族が早く見つかる事を祈ります。
最善の防衛策は川、海のそばにすまない。埋立地にもすまない。山を切り崩したところにもすまない。 朴水石
😭😭😭😭
垂直避難じゃダメだったんかな… と言うのは簡単だけど、家ごと流されたらと思うと仕方ないかもね…
ご冥福を心よりお祈り申し上げます…🌸 合掌🙏
徒歩で近くの山に登るとか家に居るとかしたら助かったんじゃね？ 悲劇だとは思うがもう少し適切な行動を取るべきだったのではないか。
どこが防災意識高いんだよ。「家には防災バッグを常備」って言ってるけど、はなっから客は置いて自分たちだけ逃げるつもりだったんだな。
防災意識が高いのになんで戻ったの
川沿いに建ってる建物はこういう事があるから怖い💧
どうして裏の家の二階に行かなかったのか？
この人達の命は取り返せない。 治水工事を全力で進めろ。ダムは完成させろ。あるダムを壊したならまた作れ。野党やマスゴミがまた治水を邪魔しても絶対に止まるな。
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