「まんが道」藤子不二雄が通った書店、26日閉店 : エンタメ・文化

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「まんが道」藤子不二雄が通った書店、26日閉店 カルチャー

同店は46年、高岡書店として開業。65年に現在の3階建てビルに建て替えられた。2人は漫画家を目指していた青年時代、投稿した漫画雑誌や手塚治虫さんの作品を購入しに同店をよく訪れていた。藤子(A)さんは同書店発行の写真集(2005年)に「僕も藤本君(藤子Fさん)も本が大好きで、文苑堂書店へよく行った。ある日、本棚の中にピカリと光る一冊があった。それが手塚治虫先生のデビュー作『新宝島』だった」と寄稿している。自伝漫画「まんが道」にも2人が同店に繰り返し通う場面が描かれている。26日の閉店後、藤子漫画のファンが集まって思い出を語り合う会が店内で催される。同書店の吉岡幸治社長(45)は「漫画が市民権を得ていなかった時代に、藤子さん2人に熱心に通ってもらえたのは誇り」と話している。

 

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