「まるで爆撃のよう」 フランスの象徴、歴史が燃えた

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「まるで爆撃のよう」 フランスの象徴、歴史が燃えた →フィリップ・マルセ神父は「まるで爆撃のよう。炎があっという間に広がりました。祭壇の大きな十字架が光って見えました」と回想する

【パリ=三井美奈】フランスの象徴が焼けた-。パリ・ノートルダム大聖堂の火災と損壊は、フランス国民に大きな衝撃を与えた。消火作業は出火から10時間後の16日朝も続き、セーヌの川岸には多くの市民が集まり、焼け焦げた聖堂を見守った。「まるで爆撃のよう。炎があっという間に広がりました。祭壇の大きな十字架が光って見えました」と回想する。聖堂はミサ終了後で、中に人はいなかった。「とにかく聖遺物を救わねば」との思いで、宝物殿に走ったという。

消火作業の間、聖堂周辺は閉鎖されたが、川岸には数千人のパリ市民が集まった。ひざまずいて賛美歌を歌い、祈りをささげるキリスト教徒もいた。21日はキリスト教の祝日「復活祭」にあたり、聖週間を迎える直前だった。 16日朝、会社員のキュベロ・フランシスコさん(54)は大聖堂を見て、立ち尽くした。見慣れた緑の屋根がなくなっていた。「毎朝、聖堂の前を通って通勤していました。尖塔(せんとう)からパリの風景を眺め、この街に生きる喜びを感じたものです。心に穴が空いたようです」と話した。 付近の小売り店員ジュリエット・パニエさん(54)は「子供の頃から、毎週水曜日に礼拝に行っていました。聖堂は心のよりどころです。800年以上パリを見守っていた建物が、焼けてしまうなんて信じられません」と声を詰まらせた。小雨の中、周囲には焼け焦げた臭いが漂う。燃えてしまった「パリの歴史」を前に、抱き合って涙ぐむ人も見られた。

 

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結局原因は何だったのかなー。早く解明して欲しいな。はんだごてとも言われてるけど、フランスでは少し前に放火事件あったし、模倣犯の可能性もゼロじゃないかもしれんから他の教会も安心出来んなー・・

回想の前に善後策

いやはやなんとも...お悔やみのしようが...!

雇用創出と財政出動の格好の理由ができたよ、やったねマクロン!

まぁ共産主義者による放火でしょうね。

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ソース: Sankei_news - 🏆 68. / 53 続きを読む »