嵐の松本潤(40)が主演を務めるNHK大河ドラマ「どうする家康」(日曜後8・00)は3日、第34話が放送され、謎に包まれた家臣団の要・石川数正の出奔(天正13年、1585年)の“真相”が描かれた。初回(1月8日)から数正役を好演してきた俳優の松重豊(60)は、この回をもって“退場”。同局を通じて2500字以上のコメントを寄せ、1年以上にわたった撮影を振り返った。「リーガル・ハイ」「コンフィデンスマンJP」シリーズなどの古沢良太氏がオリジナル脚本を手掛ける大河ドラマ62作目。弱小国・三河の主は、いかにして戦国の世を生き抜き、天下統一を成し遂げたのか。江戸幕府初代将軍を単独主役にした大河は1983年「徳川家康」以来、実に40年ぶり。令和版にアップデートした新たな家康像を描く。古沢氏は大河脚本初挑戦。松本は大河初主演となる。
数正が残した木箱の中に、瀬名(有村架純)の押し花。於愛の方(広瀬アリス)は「今はなきあの場所(築山)を、数正殿はここに閉じ込めたのではありませんか。いつも、築山に、手を合わせておられたのではありませんか」。家康は押し花を手に取り、数正を思うと、涙がこみ上げた。
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