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桜満開、平年より6日早く／弘前公園｜環境,観光・イベント｜青森ニュース｜Web東奥日本有数の桜の名所として知られる弘前公園で、園内のソメイヨシノが21日、満開となった。弘前市公園緑地課によると、記録的な早咲きだった昨年より2日遅かったが、平年より6日早く、各地から訪れた多くの行楽客が咲き誇る花々の競演を満喫した。この日の同市は午前中から青空が広がり、最高気温は6月下旬並みの24.6度。行楽客は汗ばむ陽気の下、園内を歩きながら鮮やかなソメイヨシノが織りなす風情を楽しんだ。同市の山本悠斗君（大成小1年）は「お城のところの花が一番きれい。桜を見るとうれしい気持ちになる」と満足げ。…
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平滝沼公園の桜見ごろ／つがる｜環境,観光・イベント｜青森ニュース｜Web東奥青森県つがる市木造館岡の桜のスポット・平滝沼公園でソメイヨシノが見ごろを迎えつつある。21日は好天に恵まれ、多くの市民が園内を散策して花見を楽しんだ。同日夕方時点で園内の桜は六～八分咲きとなり、23、24日にも満開を迎えそうだという。市観光物産協会によると、同公園には現在ソメイヨシノ、ヤエザクラなど千本以上の木があり、「千本桜の並木道」として親しまれている。21日、写真を撮りに訪れた同市の葛西幸政さん（47）は「静かに花見ができるスポットとあって毎年来ている。たくさんいい写真を撮りたい」と話し…
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昼も夜も満開魅了／弘前公園・桜のトンネル｜観光・イベント,環境｜青森ニュース｜Web東奥弘前さくらまつりが準まつり体制で開かれている弘前公園で22日、西堀の「桜のトンネル」が満開になった。市公園緑地課によると、満開は昨年より2日遅い。同公園のソメイヨシノは全て咲きそろい、見ごろはピークを迎え、来園者が夜まで途切れなかった。西堀の東側は、沿道に約110本のソメイヨシノが並び、頭上を覆うように花が咲くことから「トンネル」と呼ばれ名所の一つになっている。日中は薄桃色の花が天を覆って咲き誇り、夜は一転して、暗夜に浮かぶ桜が日中とは異なる趣を醸し出した。この日は、制服姿の修学旅行生や観光客…
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黒石ねぷた祭り 3年ぶり開催へ｜観光・イベント,文化｜青森ニュース｜Web東奥黒石ねぷた祭りを主催する黒石青年会議所（千葉晃大理事長）は22日、今夏の祭りを3年ぶりに通常通り開催する方針を示した。会期は7月30日～8月5日。新型コロナウイルス対策を十分に講じた上で行う。22日、黒石市のスポカルイン黒石で運行団体責任者会議を実施。千葉理事長は「さまざまな協議を重ねた中で、2022年度は開催する運びとなった。運行団体に協力と理解をいただいた上で、祭りを盛り上げていきたい」とあいさつした。同会議所の説明によると、合同運行は、今まで通りの開催か、状況などに応じた代替案のどちらか…
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貝柱inハンバーグ 「ホタテ一番」新メニュー／平内｜行政・政治・選挙,観光・イベント,食｜青森ニュース｜Web東奥青森県平内町のご当地レストラン「ホタテ一番」は22日、同町産ホタテをふんだんに使用した新メニューのお披露目会を開いた。メニューは毎年見直され、今回は10品のうち5品が入れ替わった。23日から提供される。新しくメニューに加わったのは、「炙りホタテの彩り海鮮ちらし重」（1400円）「海老＆ホタテの海鮮チャーハン」（1200円）など5品。お披露目会では「肉＆貝の共演！ 鉄板ハンバーグ御膳」（1200円）が登場した。ハンバーグの中にホタテの成貝がまるごと1個入っているのが特徴で、試食した船橋茂久町長は… ホタテの干し貝柱で、最高級のふりかけを商品開発すれば、バカ売れして潤うかも🐶♥️
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国際観光映像祭 青森中央学院大が最優秀賞｜観光・イベント,教育,IT・テクノロジー｜青森ニュース｜Web東奥国内外の観光PR映像を対象とした「第4回日本国際観光映像祭」が3月、オンラインで行われ、青森市の青森中央学院大学経営法学部・竹内紀人教授のゼミの学生たちが縄文をテーマに制作した映像作品「豊かな暮らしを、ありがとう－いにしえからのまほろばにて－」が、日本部門における学生部門で最優秀作品賞を受賞した。学生たちは「青森の魅力を世界にアピールできてうれしい」と喜んでいる。同映像祭は、日本国際観光映像祭実行委員会（木川剛志代表）が主催。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、鹿児島県の与論島からオンライン…
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