に使われているホイップクリームほど濃厚ではありませんが、北海道産生クリームを10%使用したというクリームは、ミルクの風味がふわっと口の中で溶けていきます。「これはケーキではなく飲み物では」とコメントされるほど。
断面はこんな感じ。半分以上がホイップクリームなので、非常に軽い口当たり。ホイップクリームとスポンジの間に挟まれた苺ソースは果肉入りでいちごの甘酸っぱさが詰まっています。しっとりしたスポンジとふわふわのクリーム、果実みの感じられるソースという組みあわせは、シンプルながらもリッチさを感じさせる仕上がりでした。これも、ふわっと軽い口当たりの、マスカルポーネチーズが主役のケーキ。北海道産マスカルポーネチーズを100%使用しているとのことで、生クリームのようなミルキーさが感じられます。 クリームとクリームの間やカップの底には深煎りコーヒーシロップを染みこませたスポンジが使われており、キリッとしたほろ苦さがマスカルポーネチーズのまろやかさと融合していました。30代男性を中心とした編集部員たちに食べてもらったところ、「ティラミスの完成度が際立っている」とのことでした。カップの上にはナッツやチョコレート、ココアが振りかけられたチョコホイップ。
さらに食べようとケーキをスプーンですくおうとしたところ、他のケーキにはなかった「ズムッ……」という重い手応え。エクアドル産カカオを使用しているというガナッシュはかなり濃厚で、ねっとりと口の中で溶けていきます。チョコクランチのサクサク感があるので全体が重くなりすぎないのもポイントで、本格的なチョコレートケーキになっていました。 なお、「ごろっと栗のモンブラン」は税込295円、「とろけるクリームの苺ショート」は税込315円、「くちどけティラミス」は税込270円、「カカオ薫るショコラ」は税込295円となっており、いずれも2019年10月22日から登場予定となっています。ただし、カカオ薫るショコラについては沖縄県での取扱がないとのことなので注意です。
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