CBC Newsが報じるところによると、10歳と15歳の2人の未成年の両親に代わり、Calex Légalは集団訴訟を起こすために裁判所側に訴状を提出したそうです。訴状ではフォートナイトの中毒性がコカインに例えられており、「ゲームに依存する可能性のある若者の脳にドーパミンを放つ」と問題点が指摘されています。
集団訴訟はアメリカに本拠地を置くフォートナイトの開発元であるEpic Gamesと、そのカナダの子会社を相手にするもので、2019年10月3日にモントリオールにある裁判所に訴状が提出されています。フォートナイトの中毒性についての今回の訴訟は、2015年にカナダのケベック州で喫煙者らがタバコ会社を相手に起こした フォートナイトなどの中毒性の高いゲームは、中毒性の高いゲームを作成することを目的とした広範な研究開発の成果であるとシャルトラン弁護士は述べており、「Epic Gamesはフォートナイトを作成した際から、長年にわたり心理学者を雇っています。彼らは人間の脳がむさぼりつくような、可能な限りやみつきになるようなゲームを開発しようと努力してきました。Epic Gamesは研究開発の成果を、青少年向けの非常に中毒性のあるゲームとして、意図的に市場に投入したのです」と述べました。
面白すぎてやめられなる系の広告には意味があったんだな
訴訟は悲しい
フリーファイアも面白いですがね。
えぇ… 無茶苦茶やんけ… こんなんじゃ企業が何もできなくなる どうしてもやるなら訴訟じゃなくて法改正だろ