最後にパフォーマンスをチェックしてみよう。今回は第11世代(Tiger Lake)の「Core i7-1165G7」(4コア/8スレッド、最大4.70GHz)を搭載する「dynabook V8」とベンチマークスコアを比較してみた。
「CINEBENCH R23」実行時の最大CPU温度は100℃、最大クロック周波数は3215MHz。27秒後にクロック周波数は2200.2MHzまで落ち込んだが、それ以降は2236.06MHz前後で推移していった3Dグラフィックス性能については、「3DMark」のTime Spyで1866、Fire Strikeで4967、Wild Lifeで13704を記録した。dynabook V8は1727、4939、12113だったので、dynabook Rは1.08倍、1.01倍、1.13倍の性能に留まったことになる。同じ内蔵GPU「インテルIris Xeグラフィックス」を搭載しているが、CPU性能の向上のおかげでわずかに底上げされたようだ。
今回の試用機はストレージ1TBモデルということで、PCIe Gen4 x4接続SSD「SAMSUNG MZVL21T0HCLR-00B07」が搭載されていた。「CrystalDiskMark 8.0.4」を実行したところ、シーケンシャルリード(SEQ1M Q8T1)は6449.88MB/s、シーケンシャルライト(SEQ1M Q8T1)は4907.84MB/sとなった。SSDの仕様ではリード7000MB/s、ライト5100MB/sとなっている。PCIe Gen4 x4接続SSDならではのアクセススピードを発揮できている。「CrystalDiskMark 8.0.4」のシーケンシャルリード(SEQ1M Q8T1)は6449MB/s、シーケンシャルライト(SEQ1M Q8T1)は4907MB/s
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