今年の3歳世代は粒ぞろいといわれるが、現在、その中でトップに君臨しているのがプリフロオールイン。ただ「同馬との対戦を避けて…」というわけではないだろうがリケアサブル(園田「ネクストスター西日本1着」)、ワンウォリアー(同2着)、グラインドアウト(佐賀「ル・プランタン賞」1着)等は他地区での重賞に戦場を移し、同厩舎のシンメデージーは1日に園田競馬場で行われた「第1回西日本クラシック」(1870メートル)を制覇。いくら粒ぞろいでも有力候補が一堂に会しての一戦でないのなら地元重賞の存在意義に疑問符がついてしまうが、それはまたの機会のお楽しみということか。いずれにしてもプリフロオールイン1強の黒潮皐月賞となるだろう。
26日には「第15回福永洋一記念」が行われる。古馬戦線は言わずもがな、主役はユメノホノオだ。4歳初戦となった先月の「第40回二十四万石賞」(1900メートル)を12連勝で重賞8勝目。休み明けながら馬体減だった点は意外だったが、それでも好材料ばかりがそろったガルボマンボを寄せ付けない走りはさすがだった。「遠征は夏以降に」と二十四万石賞の表彰式で須田靖之オーナーがコメントしていただけに、こちらもお楽しみはまだ先になりそうだが、その前に福永洋一記念出走の運びとなれば、その壮行レースとして期待は高まるばかりである。
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