2月にも準重賞の土佐水木特別や土佐有楽特別、JRA未勝利との交流戦が4レース行われ、3歳戦はすでににぎやかだが、10日の「第12回土佐春花賞」(1300メートル)からいよいよ3歳重賞戦線がスタートする。
佐賀の花吹雪賞、姫路の兵庫ユースカップでそれぞれワンツーフィニッシュを決めた面々の名前がなく、昨年の最優秀2歳馬プリフロオールインも休養中とベストメンバーにはほど遠いが、先述したJRA交流戦、土佐有楽特別を含むデビューから4戦4勝のシンメデージーのレースぶりには大注目。今回も勝ち方が問われる一戦となるだろう。 同馬を脅かす可能性があるとすればホーリーバローズか。前々走の土佐有楽特別ではシンメデージーに完敗しているが、前走のJRA交流戦では逃げて圧勝。ここまでは差し・追い込みが目立っていたが、近2走は別馬のような出脚を発揮してイメージを一新させている。 同馬の母プリンセスプランは2014年から15年末まで高知、田中譲二厩舎に所属。タイトルにこそ手が届かなかったが、この土佐春花賞にも出走歴があり5着と善戦している。繁殖入り後はホーリーバローズ以外にもバンブープリン、マツプリンセスが高知でデビュー。ポルタディソーニの弟であるシンメデージーは強いが、ホーリーバローズも肩入れしたくなる血統背景の持ち主だ。
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