インターネットオークションで高級腕時計を出品していた男性を「現物が見たい」と呼び出し、腕時計を奪ったとして大阪府警に強盗致傷容疑で逮捕された男が、SNS(会員制交流サイト)で「闇バイト」の募集に応じ、指示に従って犯行に及んでいたことが3日、捜査関係者への取材で分かった。同様の手口の強盗事件は東京でも発生。犯罪集団がSNSで実行役を集めて各地で犯行を繰り返している疑いがあり、府警などは警戒を強めている。(小松大騎、桑波田仰太)
捜査関係者によると、男性はネットオークションに、世界五大時計とされる「A・ランゲ&ゾーネ」社製の290万円相当の腕時計を出品。購入希望者という人物から「買う前に現物が見たい」とメールがあり24日午後に同区の百貨店内にある時計売り場で待ち合わせをした。
強盗のような凶悪犯罪をネット上の誰かの指示で行いその盗品(現金)を渡してしまうとは、ただの馬鹿では説明できないほど愚かな行為。
高価な物は多少買い叩かれても安全確実な買い取り業者に買い取ってもらった方が良いですね。
>出品していた男性を「現物が見たい」と呼び出し うわぁー、そのリスクは認識してなかった。 もし出品者なら応じてしまうかも。 性善説脳の自分はまだまだ甘いと再認識した。
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