』を映画化する構想を持っていると語ったそうなんです。本当に実現したらすばらしいですよね。撮影はヨーロッパや北極に及びますし、スケールが大きく広がります。その作品の撮影にも参加できたら、これほどうれしいことはありません。ぼくはクリスを演じることが大好きですし、ヨハネス監督も信頼しています。監督がつぎの指揮も執るとしたら、喜んで参加しますね。あるシーンのリハーサルで、フットボールがアヴァン(レオン役)に投げられたように見せるはずだったんですが、それがたまたま彼の目に当たってしまったんです。でも彼は大丈夫、気にしないでって言ってくれて。すぐに冷やしたので、跡が残ったり腫れあがることはなかったのですが、ひどい(ことをしてしまった)経験でした。しかも、そのシーンはもともと脚本にはなかった部分で、最終的に採用されなかったんですよ。ぼくはウェントワースのファンで、すばらしい役者だと思っています。彼のクリス・レッドフィールドはすごくクールだったけど、本作はウェントワースが演じた『バイオハザード』とは少し雰囲気や世界観が異なっているんです。そのため、彼のクリス像を避けるようなことは、とくにしませんでした
――本作は『バイオハザード』シリーズの1、2作目をベースに制作されていますが、クリスは別の作品にも登場しています。『バイオハザード ヴィレッジ』ではクリスが少しダークなキャラクターになりましたが、どの作品がいちばん好きですか?ぼくは『バイオハザード コード:ベロニカ』がいちばん好きなので、もし映画製作が実現したらクリスを演じてみたいですね。『バイオハザード...
ウィリアム・バーケンとの戦闘シーンも楽しかったし、演じたニール・マクドノーも大好きです。あの役は演じるのがとてもたいへんだったと思うのですが、すばらしい演技でした。ぼくが最初に撮影したのは、クリスが自宅でクレアと再会するシーンだったのですが、そこで「『バイオハザード』の映画に出演するという夢を叶えたんだ」と感慨深くなりました。どれも一生忘れることのないものですね。撮影当時は息子が1歳だったのですが、息子を抱きながらスクワットをしたり持ち上げたりして体力作りしていました(笑)。実際は自宅にトレーニング器具を持ち込んで、原作のクリスに近づけるように体作りに励んでいましたね。撮影場所だったサドベリーではコロナ感染の影響が比較的少なかったので、スタッフもそこまで不安になっていなかったんじゃないかな。トムといっしょにフィットネスでトレーニングもしていたので、撮影に入るときには準備万端でした。原作のゲーム経験者ならばとても興奮すると思いますが、ゲームを知らなくてもひとつの映画として楽しんでもらえると思います。もし映画を観て『バイオハザード』を気に入っていただけたら、ぜひゲームもプレイしてほしいです
映画の世界観はもちろん大事ですが、いちばん重要なのはキャラクター自身です。その人間性をしっかり表現すれば、観た人がそのキャラクターに共感できるんです。ですから、どちらのタイプの映画も、ぼくはキャラクターの人間性を第一に演技し、観た人全員に共感して応援してもらえることを目指しているんです。そこさえ意識しれいれば、どのような役の演技も難しくないと思いますよ。
クリスはともかく、他の3人は原作のキャラに寄せる気全く無しで草w
と、思ったらイギリスの監督さんなんデスね😞 とりあえず、クレア・レッドフィールドのポニーテールは崩しちゃあいかんでしょう。😔
これだけキャスティングがキャラに寄せてないとサングラスの有無とか誰が気にするだろう。
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