ロッテが10日、渡辺啓太投手(26)が横浜市の病院で右ひじ関節鏡視下クリーニング術を行ったと発表した。

術後約2カ月でスローイング開始を開始し、4カ月での実戦復帰を目指す。2年目の今季はイースタン・リーグで25試合に登板し2勝1敗、防御率2・55だった。