Valveが自社製ゲーム機「Steam Deck」への対応状況を表示させる機能「DeckVerified」の運用を開始

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2021年12月出荷開始予定のSteamの公式ゲーム機「Steam Deck」に、Steamで販売されているゲームのSteam Deck対応状況が確認できる「Deck Verified」というシステムが新たに実装されたと発表されました。Steam DeckでSteamを表示した場合、コントローラーサポート・ディスプレイサポート・システムサポートなどの各種項目の対応状況を一目で見ることが可能です。

Steam DeckはArch Linuxベースの独自OS「Steam OS 3.0」で駆動するとのことで、「Steamで販売されるゲームは基本的にWindowsでの動作を想定されているので、プレイできないタイトルも多いのでは」「プレイできたとしても最適化されていないのでは」という懸念の声が上がっていました。そこでValveは新たに、Steam DeckからSteamを表示したときに、当該ゲームがSteam Deckにどの程度対応しているかどうかをわかりやすく表示するシステム「Deck Verified」を開発したと発表しました。このアイコンは「VERIFIED」「PLAYABLE」「UNSUPPORTED」「UNKNOWN」の4種が存在します。

どのように対応状況の分類が行われているのかについては、「SteamOSで実行できるゲームか否か」「Steam Deckに搭載されているコントローラーの初期設定で全コンテンツにアクセスできるか否か」「Steam Deck搭載コントローラーに対応したアイコンを実装しているか否か」「Steam Deckのデフォルトのグラフィック設定で良好に動作するか否か」「Steam Deckのディスプレイで文字が読みやすいか否か」の5項目で判断されます。例えば「

 

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