4月から放送スタートということで、現在ちょうどアフレコ中なのだそう。しかも、タイムリーなことに、次の収録がちょうどSeason3 Part.1の最終話に描かれていたシーンとのこと。話題は梶さん自身と演じるエレンの話へ。梶さんはエレンが自分と重なることが多いそうで、どうやら『進撃の巨人』を通して性格が荒々しくなったと言われるのだそう。今後のSeason3 Part.2では、エレンだけでなく、各々のキャラクターに胸が締め付けられるようなシーンがあって、現場はSeason1の収録の頃に戻るくらい現場がピリッとしているそう。ここで「進撃の巨人 attack one talk!」のコーナーへ。その名のとおり、お題に合った漢字1字であらわすというトークコーナです。一人「親」と書いた井上さんは、いろいろなキャラクターの親の存在が見えていたのがPart.
梶さんは、個としての「人」だけではなく、周囲の「人」が描かれると見えてくるその人の深さについて言及。人の命の重さがわからなくなってしまいそうな世界観の中で、どんな人の命にも同様に大きな命なのだと思えたと話しました。神谷さんも、Season2ではサバイバル要素が大きかったけれど、身内に敵がいるらしいことがわかり、人が大きく描かれ、政治的な切り口でも物語が展開していったことに言及。アルミンは男の子ですが、なぜか頭に浮かんだという「女」を書いた井上さん。いろんなものを選んだり、捨てたりしなければならず、自分が持ってきた価値観を大きく覆す選択がとても大きかったと話しました。自分の弱さを目の当たりにして、その弱さを受け入れることが人としても大きく(「巨」大に)なれたと振り返りました。また、硬質化という巨人としての特技を得たことも大きかったと語りました。神谷さんは「活」。Season1,...
当初から「リヴァイは冷たく見えるかもしれないけれど、本当は心優しい、冷静なんだけど心の中は「熱い人間」なのだと言われ、Season3ではそういうリヴァイの本質も演じられる機会が得られたと感慨深そうでした。役者としても「活」力をもらえたそうです。最初は役の重責にスタジオへ行くのが怖かったという神谷さんは、スタッフ、特にキャストとの信頼関係ができ、今ではその信頼関係が自分を後押ししてくれるから、プレッシャーはあるけれど現場に行きたくて行きたくてしょうがないとのこと。今後も素敵な演技をみせてくれそうです。 大きく話の動くPart.2を演じるのが不安だったという井上さんも、ここまで信頼できる監督やスタッフがいてくれてここまで来られたと語り、「海を見る」というアルミンの夢は、エレンとともに叶える夢だったのだと思う、楽しみにしていて欲しいと語りました。梶さんからは、まずは新情報が。原作の諫山先生が、梶さんや石川さんに似せてつくった巨人が、ついにこのPart.2で登場するのだそう。本筋を忘れない程度に要チェックです。最後は、会場全員で「心臓を捧げよ!」の敬礼。Part.2のスタートが楽しみになる熱い熱いイベントでした。
日本 最新ニュース, 日本 見出し
Similar News:他のニュース ソースから収集した、これに似たニュース記事を読むこともできます。
ソース: animatetimes - 🏆 118. / 51 続きを読む »
ソース: animatetimes - 🏆 118. / 51 続きを読む »
ソース: animatetimes - 🏆 118. / 51 続きを読む »
ソース: animatetimes - 🏆 118. / 51 続きを読む »
ソース: animatetimes - 🏆 118. / 51 続きを読む »
ソース: animatetimes - 🏆 118. / 51 続きを読む »