5日に行われたクリスタル・パレスとのオープニングマッチを2-0で制したアーセナルが、ホーム開幕戦を迎える。スターティングメンバーにはクリスタル・パレス戦と同じ11名が並んだものの、ベンチメンバーに変化が。負傷の影響で出遅れていた冨安健洋、エミール・スミス・ロウがメンバー入りを果たした。一方、レスターは7日に行われた第1節のブレントフォード戦は2-2のドローで終了。今季初白星を狙う一戦には前節と全く同じ面々が並び、ジェイミー・ヴァーディやジェームズ・マディソンらが名を連ねた。
その後はアーセナルのペースで進む。18分、右サイドでボールを持ったブカヨ・サカがファーサイドへクロスボールを送ると、走り込んできたグラニト・ジャカがヘディングシュート。こぼれ球をオレクサンドル・ジンチェンコが左足で狙うも、シュートはクロスバーを超えてしまった。 35分にはアーセナルに追加点。左コーナーキックを獲得すると、キッカーを務めたマルティネッリはニアサイドへ速いクロスボールを選択する。ストーンに立っていたヴァーディが頭で触ると、ファーサイドへ流れたところをジェズスが頭で押し込んだ。42分には1本のパスでアーセナル守備陣の背後へ抜け出したヴァーディがラムズデールに倒されてPKが与えられるも、VARの結果ノーファウルが確認された。
直後の55分にはアーセナルが再びゴールを奪う。ペナルティエリア手前の位置でボールを持ったベン・ホワイトがクロスボールを供給すると、“新守護神”のダニー・ウォードが飛び出して対応。しかし、ウォードがファンブルしてボールがこぼれると、すぐさまジェズスが反応した。横パスから最後はジャカが流し込み、失点直後に勢いを取り戻すゴールを挙げている。70分にはアーセナルがカウンター。ジェズスがボールを運びながら時間を作って右サイドへ展開すると、サカは相手DFを引き付けてマイナスへ。最後はジェズスが右足を振り抜くも、シュートは枠を外れた。
電話代はクラブが払ってあげてー
試合総評 アーセナルの好調さが目立った試合だった。勿体無い失点があるも開幕連勝という何よりの結果に。 MOM:ガブリエウ・ジェズス 開幕戦同様の貢献に数字も加わり文句なしのMOM。より精度を上げれば最高の9番に。
【レオザ】アーセナルが強すぎた件
ジェズスの切り替えしてからボールタッチまでのスピードが速すぎる。 ジンチェンコもそうだけどこんな選手がスタメン補償されてないシティはそりゃ優勝するわな。
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