米食品医薬品局(FDA)が2月27日、日用品・製薬大手のジョンソン・エンド・ジョンソンが開発する新型コロナのワクチンの緊急使用を承認した。米下院は27日に1・9兆ドルの追加経済対策を可決し、一部修正を加えたうえで3月中旬までに可決する見通しと伝わった。
化学のダウや金融のゴールドマン・サックス、石油のシェブロンなど景気敏感株が高い。墜落事故を起こして運航停止中の主力小型機「737MAX」の受注が伝わった航空機のボーイングは5%近く上げている。行動自粛で収益への悪影響が大きかった映画・娯楽大手のウォルト・ディズニー、アメリカン航空グループなどの空運株の上げも目立つ。 米長期金利りは1・43%近辺と前週に付けた約1年ぶり高水準(1・61%)から低下している。相対的な割高感から売られていたハイテク株が買われ、スマートフォンのアップルが上昇。ダウ平均の構成銘柄以外では電気自動車のテスラやグーグルの親会社アルファベットなどに買いが先行している。
■大恐慌並みの景気悪化なのに「株価上昇」のなぜ ~株価と実体経済が連動しなくなってきた~ 「アメリカでは個人所有の株式の大部分が、ごく一握りの富裕層の手にある」 「上位1%が所有する株式の割合は40%」 東洋経済(ニューヨークダイムズ)2020/05/13
あげあげー
仕手戦かな?空売りが増えると危ない
給付金配りすぎて、やる気を失って仕事しない人が多いって話聞いた🦻 実際はどーなんでしょーね🇺🇸
このニュースをすぐに読めるように要約しました。ニュースに興味がある場合は、ここで全文を読むことができます。 続きを読む:
日本 最新ニュース, 日本 見出し
Similar News:他のニュース ソースから収集した、これに似たニュース記事を読むこともできます。