国際通貨基金(IMF)のクリスティーヌ・ラガルド専務理事(63)は16日、欧州中央銀行(ECB)の次期総裁に就任する見通しとなったことを受けて、9月12日付で辞任すると発表した。
ラガルド専務理事は、「ECB総裁への指名手続きが大幅に明確になったこと、そしてそれにかかる時間を考慮した結果、IMFの最善の利益のために、この決断を下した。取締役会は、新しい専務理事の選任手続きを進めるため、必要な措置を講じることになる」と述べた。フランス・パリ生まれのラガルド氏は、国際金融の「ロックスター」として知られる。2005年に対外貿易担当相としてフランス政府に初入閣。2007年から当時のフランソワ・フィヨン内閣で、経済・財政・産業相を務め、G7初の女性経済・財政相となるなど、様々な閣僚ポストを経験。
なんだか混沌としてきてるけど、任期終了とかではないですよね? ってか、欧州まずいことになってるのかな?と。要監視
賢そうなおばちゃんやから、期待してまっせ!
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