ゼロトラスト・セグメンテーションを提供するIllumio(本社:米国カリフォルニア州、読み方:イルミオ)は、リージョナル・ヴァイスプレジデント・ジャパンにダレン・マッケレン(Darren McKellin)を任命しました。マッケレンは、Illumioの日本事業をリードし、組織が不可避なサイバー攻撃に対するレジリエンスを構築するためのサイバーセキュリティ対策として、 ゼロトラスト・セグメンテーション(ゼロトラスト・セキュリティモデルに基づくマイクロセグメンテーション)を活用したサイバーセキュリティ対策の普及に努めます。
マッケレンは米国シカゴ出身で日本に30年在住し、日本を含むアジア太平洋地域でのセールスおよびマーケティングの豊富な経験を持ちます。Illumio入社前は、Zscalerの日本のカントリーマネジャーを務め、顧客数、売上、従業員数などの拡大に大きく貢献しました。それ以前はオラクルの事業部門NetSuite Japanのゼネラルマネージャーや、ベライゾンジャパン合同会社、ボーダフォン株式会社などで幹部職を歴任しました。)」において、2026年までに、ゼロ・トラスト・アーキテクチャーに取り組む企業の60%がマイクロセグメンテーションを1つ以上の導入形態で活用する見込みで、2023年の5%未満から大きく増加すると発表しています。利用が拡大する状況のなか、Illumioは、そのレポートで「Representative Vendors(代表的なベンダー)」に選出されるなど、ゼロトラスト・セグメンテーションのリーダー企業として日本を含むグローバルで成長を遂げています。2021年に進出した日本のビジネスは、一昨年と昨年を比較して、顧客数が4.
Illumioで最高収益責任者を務めるジョン・レンズ(John Lens)は次のように述べています。「日本は、Illumioのビジネスにとって最重要な市場のひとつです。サイバー犯罪が複雑化・多様化するなか、多くの企業が侵入された不正アクセスやランサムウェアなどの拡散を抑え込むのに苦労しています。マッケレンの経験やスキルは、日本企業へのIllumioのゼロトラスト・セグメンテーションプラットフォームの利活用の促進を後押し、お客様が抱える課題を解決に導くことでしょう。」 マッケレンは次のように述べています。「サイバー犯罪による影響がますます深刻化するなか、サイバースペースにおけるレジリエンスを高めることが、今までよりも重要になっています。だからこそ、マイクロセグメンテーションは現代の組織のリスクを低減するゼロトラスト・セキュリティモデルの要件となっているのです。ゼロトラスト・セグメンテーションの業界リーダーであるIllumioにおいて、パートナーと協力して日本のお客様のサイバーレジリエンス強化に貢献できることを誇りに思います。」
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