Google PlayでAndroidアプリを公開するにはAPKでなく「Android App Bundle」を使う必要があるとGoogleが発表

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2021年7月時点において、Androidアプリの標準ファイル形式はAPKですが、2021年8月からはGoogle Play上の新規アプリは「Android App Bundle(AAB)」で公開する必要があるとGoogleが発表しました。

AABはアプリのコンパイル済みソースコードとリソースが含まれた新しいアップロード形式。Googleは2018年5月に開催されたGoogle I/OでAABを導入し、すでにTwitter、Netflix、Adobeを含む100万個以上のアプリがAABを利用しているとのこと。

実際2つを比較すると、AABを採用したAndroidアプリの方が平均15%もファイルサイズが小さくなります。そのため、ユーザーは「インストールが高速になる」「ストレージを確保できる」というメリットを受けられます。一方で、IT系ニュースメディアのThe Vergeは、「AABはGoogle Playでのみ使用される形式であるため、再配布が複雑になる」というデメリットを指摘しました。

 

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