【シリコンバレー=奥平和行】米グーグルは16日、アプリ配信サービス「グーグルプレー」の利用手数料を減額すると発表した。7月1日からすべての開発者を対象に、年間売上高が100万ドル(約1億900万円)に達するまでは手数料を30%から15%に引き下げる。1月に中小開発者の手数料を下げた米アップルに追随する形になる。
グーグルは基本ソフト(OS)「アンドロイド」をスマートフォン製造企業に無料で提供し、約7割の世界シェアを握っている。米調査会社のセンサータワーによると、2020年の世界の消費者のアプリへの支出は前年比30%増の1109億ドルだった。このうち約35%をアンドロイドを通じて使うグーグルプレーが占めている。
■Googleの検索結果操作っぷりは予想をはるかに上回る… 「msnニュース」ギズモード(2019/11/19)
それでも15%かいな。GoogleやAppleはヤクザもんじゃ。
このニュースをすぐに読めるように要約しました。ニュースに興味がある場合は、ここで全文を読むことができます。 続きを読む:
日本 最新ニュース, 日本 見出し
Similar News:他のニュース ソースから収集した、これに似たニュース記事を読むこともできます。